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1月4日(水)

朝7時前、まだ夜明け前、姫路駅近くのホテルを出発し姫路駅向かいます。

前日の夜に到着した姫路、太陽の下で街を歩くことはなく。

改札口で青春18きっぷに日付を入れてもらい、高架ホームへ、

1307M 姫路732発 新見行き

115系4両編成。

908着の岡山まで約1時間30分の乗車。



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岡山では停止のスーパーいなば3号、187系を撮影。

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次に乗るのは

437M 岡山937発 三原行き

は播州赤穂始発の117系4両編成。

終点の三原のひとつ手前の駅、1105着の糸崎まで乗車。

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次の列車まで22分間の待ち時間の間に駅前へ出てみます。

こじんまりとした糸崎駅舎。駅前は数件の商店が目につくぐらい。

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347M 糸崎1147発 南岩国行き

115系4両編成。三原を過ぎると車窓には雪がちらほらと見えるようになってきました。

広島1246着。姫路~広島249.9km 約5時間、広島は遠い。

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平成4(2004)年1月に初めて乗った可部線、その時以来、8年ぶりの乗車。

763M 広島1307発 可部行き

105系2両編成。可部1344着。

広島市郊外を走る可部線の車窓は単調で退屈…8年前の記憶も定かではなく。


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乗客も少なく静かな可部駅。

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平成2(2002)年に廃止された可部線可部~三段峡。

可部駅近くの廃線跡にはレールが残っていました。