
11月14日(水)
出雲市からは前日に続き青春18きっぷを使用。
画像は出雲市に停車中の 特急やくも 381系。青春18きっぷではこの列車に乗れません。

132D 出雲市1041発 米子行
キハ47の2両編成。乗車時間は約20分、1101着の宍道まで乗車。
宍道からは昨夜に続き木次線乗車。

乗り換え時間の間に改札を出てみます。これといった特徴のない宍道駅駅舎。

1447D 宍道1121発 備後落合行き
キハ120の2両編成、2両編成後部の車両は回送扱い。
さて先頭のキハ120に乗り込むと……オールロングシートの車両、昨夜は見れなかった車窓を楽しむには不向きでした。
車内は明らかに旅行客とわかる人達10人ほど、やはり18きっぷシーズンの木次線でした。

こちらは後部に連結された回送扱いのキハ120、車内を覗くとセミクロスシート車でした。

1157着の木次、沿線乗客の乗り降りは多少あったものの、乗客の半分以上を占める旅行客、木次線に乗るのが目的な人達で降りる人はおらず。


車内はほとんど旅行客、この状況ならばロングシートで駅弁を食べても恥ずかしくないであろう、
出雲市駅で購入した 出雲そば弁当 を食べました。

出雲そばといえば、駅舎内にそば店がある亀嵩駅。画像ではわかりにくいですが亀嵩駅舎。
電話注文すれば車内にそば弁当を届けてくれます。この日も数人の乗客がそば弁当を購入していました。

出雲横田1249着、出雲横田では1307の発車まで18分の停車時間、ここで沿線客はすべて下車、車内はすべて旅行客で占められました。


18分の停車時間の間に改札の外へ。
昨夜は暗くてよく見えなかった特徴ある駅舎を撮影。

出雲横田では回送扱いだった後部の1両を切り離し、この先は単行運転に。
切り離されたキハ120は、折り返し 1545D 出雲横田1302発 宍道行き となりました。
この先は木次線の見所。続きは次の記事へ。