
12月13日(火)
1727D 府中1204発 三次行き はキハ120の1両編成。
乗客は10人ほど。ほとんどが地元の人か。

ベイスターズの新監督と同じ名の駅に停車!

中国地方山間を走る路線は、川沿いを走る区間が多い、福塩線も芦田川、上下川などの川に沿って走ります。
まぁどの路線も似たような風景。

福塩線の終点、芸備線との分岐駅塩町1338着で下車。
私ひとりを降ろした列車は、すぐに三次へ向かって去っていきました。
このような他線との分岐点駅の起点駅、終点駅、東釧路、中小国、備中神代、川西、若井、夜明など多くの駅を訪れました。
この塩町は初めて降りる駅。


無人駅の塩町駅舎。のかつて駅員いたであろう窓口はカーテンが閉ざされています。
誰もいないガランとした待合室。駅周辺は数件の商店と民家、田畑など。
しかしゆっくり駅周辺を回ってるまもなく…

1729Dの9分後、塩町1347発の 359D 三次行き 芸備線備後落合始発の列車に乗乗車。車両はキハ120。
359Dを逃すと、次の三次行きは1548発、備後落合行1507発と、寒々しい無人駅で2時間ほど待たされます。
359Dに塩町から乗車するのは私ひとり、9分間の塩町滞在中、人影は見当たらず。
359Dの塩町~三次の乗客はわずか3人、三次1358着。
3ヶ月ぶりに三次に来ました。