11月4日(金)
旅の2日目は長野から。
朝7時過ぎ、長野電鉄市役所前近くのホテルを出発、中央通りを進み善光寺へ向かいます。
その途上の坂道では見かけたレトロな時計店。登録有形文化財とのこと。
こちらもレトロな建物、登録有形文化財 本陣 藤屋旅館。大正13(1923)年築。
善光寺の入口、大正7(1912)年再建の仁王門に到着。
仁王門から、これまで来た道を振り返ります。この中央通りの先は長野駅。
仁王門を潜り仲見世を進みます。まだ朝早い時間、ほとんどの店は開店前。
山門(三門)、重要文化財。寛延(1750)年築。
高さ20m。本堂はその後ろに隠れています。
山門を潜り、境内へ向かうと…
善光寺本堂、宝永4a(1707)年築、国宝が見えてきます。
しかし本堂は修復工事中、白いシートの覆い掛けられていました。
本来の姿を見れずやや残念!あまりガックリしなかったのは過去2回、善光寺に訪れたことがあるためです。
今回は4年ぶり、3度目の参拝。
本堂脇にある経蔵。宝暦9(1759)年築の重要文化財。
ゆっくり廻りたい善光寺境内、しかし前日に続きこの日も乗り鉄の使命が(笑)…
長野電鉄に乗るべく長野駅へ向かいます。