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10月11日(火)

日没近くの赤穂城跡。カメラをもってウロウロしているのは私のみ、他に観光客の姿はみあたらず。

近年復元された本丸跡、公開時間が過ぎ門が閉ざされ見学できず。

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本丸近くにある山鹿素行像。

山鹿素行は、江戸初期の赤穂藩に使えた兵法学者、儒学者。

撮影者が曲がってるためか、この撮影画像ははかなり傾いています。

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かつての大石良雄宅跡にある大石神社。四十七土らを祀る神社に参拝。

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境内に向かう道の両脇にずらりと並ぶ四十七士の石像。

誰も歩いていない道を義士たちに見守られながら進みます。なかなかいい気分?

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神戸の湊川神社から移された神門、その奥は本殿。

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大石良雄の石像は神門の脇にたっていました。
旅の無事を祈り、本殿に参拝。

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夕陽のなか、四十七士に見送られて、大石神社をあとにします。

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大石神社から歩くこと10分ほど、赤穂市立民族資料館の前へ。

この建物は県指定文化財。明治41(1908)年築の旧日本専売公社赤穂支局。

塩業で栄えた赤穂に建てられた塩務局庁舎。

外観だけ撮影(毎度のこと)!

この後は20分ほど歩き、再び播州赤穂駅へ。

列車の旅を再開します。