
7月13日(水)
八戸に来ました。今年1月以来、半年ぶり。あの時は雪降り凍えるような寒さでした。
しかしこの日は暑い!夏の日射しが照りつけ駅前をちょっと歩いただけで汗が出てきます。

時刻は昼前、駅前の飲食店は営業準備中でした。
「八戸河岸食堂」、気になる店

JR東日本パスはJR東日本全線以外にも、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、北越急行に乗車できます。
八戸からは青い森鉄道に乗ります。
画像は今回乗る機会のなかった八戸停車中のJR東日本八戸線キハ47。
八戸線は東日本大震災の影響により末端の階上~久慈が現在も普通。

八戸10:57発 盛岡 行き 701系2両編成に乗車。
車内はオールロングシート、ワンマン電車。

11:17 無人駅の目時に到着。運転士にJR東日本パスを呈示してこの駅で下車します。
この先はIGRいわて銀河鉄道の線路、電車は青森・岩手の県境に向かって走り去っていきました。

県境の駅、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅である目時。
いったいどんな駅?
ホームの階段を降りると、立派な駅舎、しかし駅員も乗客の姿は皆無。
無人の改札口を抜けて駅前にでて見ます。
駅前は民家数件のみ、商店などは見当たらず、目につくのは自販機と公衆電話。人もクルマの姿も見かけず。
駅から少し歩けばなにか見つかるかもしれない、しかしその余裕はなく…


目時11:30発 八戸行き に乗り八戸へ戻ります。
目時の滞在時間は13分、いったい何しに来たのやら

次に目時に電車が来るのは約2時間後。
県境を越えてきた電車の車内は乗客数人ほど。
車両はIGRいわて銀河鉄道の701系クロスシート車。

12:11 八戸 到着。
この後はすぐに改札口に迎い

八戸12:05発 はやて159号 新青森行き に乗ります。
JR東日本パス効果か、終点近くなっても座席はほぼ埋まっています。


12:33 新青森に到着。
半年ぶりに来た新青森、やはり駅前には何もありません。