
7月7日(水)
高崎11:19発 信越本線普通に乗り 11:52 終点の横川に到着。
乗車したのは115系。撮影した画像は誤って消してしまいました

14年前の横川~軽井沢の廃止により高崎~横川・篠ノ井~新潟(軽井沢~篠ノ井はしなの鉄道に移管)と分断されてしまった信越本線、高崎からは信濃にも越後にも行けません。

駅のすぐ近くにある碓井峠鉄道文化むら、500円の料金を払い入場します。
ここはかつてEF63の基地だった旧横川機関区。

EF63

EF62

アプト式のED42。
検修庫内に保存された碓井峠ゆかりの車両達。

こちらは露天に展示された車両。その多くは電気機関車。
すべての展示車両を撮影しました。その一部を載せます(全部Upするのはめんどくさい)。

国鉄初のステンレス車体のディーゼルカー、キハ35 900番台。
平成5(1993)年夏、当時は全線非電化だった八高線でキハ35に乗りました。
冷房がなく窓を開けても暑かったことが記憶に残ってます。

EF59 デッキ付のチョコレート色の車体が渋い!

それにしても暑い!撮影中にも汗がしたたり落ちてきます。

JR高崎支社のお座敷客車だった12系の車内へ。

中には誰もおらん!
冷房もなく窓も閉まってるお座敷はサウナ状態!
この撮影した後、すぐに車外に脱出しました


毎度のことながら?ここも駆け足の訪問、見学時間50分程で碓井峠鉄道文化むらを後にして横川駅へ向かいます。
乗り放題きっぷがあるとあれもこれもと多くの場所に行く、「つまみ食い」の旅になってしまいます。

横川13:00発 高崎行き は115系。

峠の釜めしを食べながら高崎へ。

安中で見かけた入替用DL

13:30 高崎に戻ってきました。
次に乗るのは上信電鉄。