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4月26日(火)

太宰府駅からは両脇に飲食店や土産店が立ち並ぶ表参道を歩き、太宰府天満宮へ向かいます。

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太宰府駅から徒歩5分、太宰府天満宮に到着。ここに来るのも7年ぶり。

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石造りの鳥居。傍らにある案内板を記された説明文を読むと

石鳥居(県重要文化財)

この石鳥居は今からおよそ七百年前、南北朝時代に建立されたと推定され、九州では最古とされている。

室町、江戸、明治と多くの人達がこの鳥居の下を通ったのでしょう、
平成に生きる私は、そんな事を思いながら撮影しました。

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志賀社、国指定の重要文化財。

室町時代の長録二(1458)年、海外貿易における海上安全、海の神として建立されました。

こちらも案内板から引用、
わたくし、神社仏閣の知識がほとんどない通りすがりの観光客、ただ案内板を読んで撮影しているだけです。


学問の神様、菅原公を奉る太宰府にお参りすれば、当ブログも教養溢れる文になるかも?



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本殿周辺には動物の像が

麒麟および鷽像(県指定重要文化財) 嘉永五(1852)年奉納

中国の瑞戦思想上の動物、と説明板に書いてあっても何のことやら、ちなみに「麒麟」の読みは「きりん」、「鷽」は「うそ」とのことです。

画像は「麒麟」の像、鳥である「鷽」の像は……撮影し忘れました。

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御神牛 文化二(1855)年奉納

牛の像 体を撫でるとその部分の病気回復、頭をなでると知恵が着くとの信仰があります。

そういえば東京隅田、東京スカイツリーの近くに位置する牛嶋神社にもこのような撫牛像が鎮座していました。

※それにしても、書き手の教養の無さがわかる当ブログです。