
1月4日(月)
早朝6時過ぎ、まだ夜が明けきらぬ東京駅に到着。
これより秋田・青森への2泊3日の旅が始まります。
今回の旅の最大の目的!(ブログタイトルに偽りあり、旅の目的はありました

乗車するのは はやて11号 東京6:28発 新青森行き
新青森方に 秋田新幹線こまち を並結しない はやて 単独の列車。

今回の旅で使用するきっぷ
平成23年1月1日から7日まで有効の ふるさと行きの乗車券 秋田・青森フリーエリア 11,400円
東京→新青森 特急券 6,700\
【ふるさと行きの乗車券】パンフレットによると
新幹線および特急利用の際は特急券が必要
東京電車特定区間からエリア内の駅までの往復に利用できる、途中下車は不可。
エリア内は乗り降り自由、エリア内での特急乗車には特急券が必要。
発売期間 平成22年~11月27日~平成22年12月20日
利用開始日の1ヵ月前から発売
利用期間 平成22年12月27日~平成23年1月7日
有効期間 7日間
東京~新青森の普通運賃往復は17,760円(往復割引後の運賃)、ふるさと行きの乗車券は11,400円 6,360円のお得!

大宮を出てからの車内は約60%の乗車率
帰省ラッシュも一段落したためか車内も余裕が見られます。
一関をあたりの車窓からは雪が見られるようになりました。
八戸を発車し、待望の?新線開業初乗り区間!
トンネルばかりで車窓はつまらん。
中途半端な合成駅名の七戸十和田を過ぎ、


10:01 新青森に到着!
これにてJR全路線完乗達成しました。1ヶ月ぶりに

実は5年前、JR九州吉都線吉松にて、「当時の」JR全路線を完乗しました。
今回は新規開通区間に乗っただけ、
あまり感激もなし!しょっちゅう旅に出てると新たな発見や感激することが少なくなってきます。悲しいことかも…

新青森の見物はそこそこにして

新青森10:16発 スーパー白鳥11号 函館行きに乗り、わずかひと駅青森へ。
青森~新青森の乗車では特急券不用。