
今日は12月9日。京浜東北線に乗り一ヶ月ぶりに鶴見へ。
普段は京浜東北線で通りすぎるだけの鶴見駅。下車する機会はほとんどなく。
鶴見駅東口の駅ビル跡は現在も解体工事中でした。

鶴見駅の指定席券売機で
「鶴見線・南武支線開業80周年記念パス」
500円
を購入。
券面記載のフリーエリア内のJR線(鶴見線、南武支線など)や京浜急行(京急鶴見~京急川崎~小島新田)、川崎臨港バスの一部路線が乗り降り自由。


早速、鶴見線のホームへ。
「鶴見線・南武支線開業80周年記念パス」は自動改札を通れず。
青春18きっぷと同じサイズでした。
鶴見線に乗るのも一ヶ月ぶりです。ホリデーパスの旅 ① 鶴見線に乗り大川へ
やって来た電車は今回もヘッドマーク付き。

10:40 ほぼ満席の3両編成の電車は鶴見を発車しました。
車内は沿線の工場に向かうと思われる人達がほとんど。
弁天橋でほとんどの乗客が下車。
ガラガラになった電車は10:53 終点の浜川崎に到着しました。

鶴見線の浜川崎駅を出て、道路を隔てた位置にある南武支線の浜川崎駅に向かいます。共に無人駅。
駅周辺は工場や住宅が立ち並ぶもののほとんど商店は見当たらず。
大型トラックが行き交う京浜工業地帯。
11:24発 尻手行き 2両編成へワンマン電車に乗車。

11:31 川崎新町、八丁畷と停車し、わずか9分で終点の浜川崎に到着。
日中の京浜工業地帯を走る電車。車内には人生の哀愁を感じさせる人達、演歌が似合う人達が多いような……

尻手の改札を出ます。
駅前は狭く小さな商店街があるものの長居できる場所はなさそう。
わずか11分の滞在で再び南武支線に乗車。尻手11:42発。
11:49 浜川崎に到着。
再び道路を隔てた鶴見線浜川崎駅へ。