
飛鳥山公園内の旧渋沢庭園。
かつて渋沢栄一の飛鳥山邸があった場所です。
邸内にあった茶室などは戦災で焼失したとの事。

大正15(1925)年竣工の青淵文庫。重要文化財。
普段は内部公開されておらず外観のみの見学となります。
平日の日中、文庫の周りは誰ひとりおらず。

大正6(1917)年竣工の晩香盧。重要文化財。
こちらも外観のみの見学となります。
小さな平屋建築。賓客を迎えるレセプションルームとして使用されたとの事です。

公園内にある立派な建物は渋沢資料館。
その門前には渋沢栄一の胸像が設置されています。
ちなみに飛鳥山公園内には渋沢資料館、北区飛鳥山博物館、紙の博物館と三つの博物館があります。
時間とカネに余裕がなかったのでどこも入りませんでした


帰路も無料の飛鳥山公園モノレール「アスカルゴ」に乗ります。
タダなら乗らなければ、セコい!しかしこの後に悲劇が……
この写真を撮影後、デジカメ一眼レフが腕からするりと抜け、地面に落下、
内臓フラッシュが一部故障しました(泣)

下りのアスカルゴは私ひとりの貸しきり!
しかし気分はカメラを落としたことにより沈んでいます

落ち込みながらも撮影。東北新幹線や京浜東北線の線路が眼下に見えます。

王子からは都電荒川線に乗車。三ノ輪橋方面行きに乗ります。
王子駅前停留所で電車を待つ間、向かいのホームの電車を撮影。

三ノ輪橋に到着。この後は浅草方面へ向かいます。
もちろん?歩いて
