9月9日(木)
掛川から天竜浜名湖鉄道(天浜線)に乗ります。
天浜線に乗るのは9年ぶり3度。青春18きっぷ利用で東海道線に乗り掛川や新所原を通りすぎる際は天浜線の車両をよく目にしますが。
天浜線に初めて乗車したのは平成6(1994)年12月。当時は全国鉄道乗り潰しを初めて一年中余り。私もまだ旅の初心者でした。
その時に乗車したルートは掛川→西鹿島、西鹿島⇔新浜松と遠州鉄道往復、西鹿島→新所原と下り片道のみ天浜線を全線乗車しました。
二度目に乗ったのは21世紀が始まったばかりの平成13(2001)年4月。この時は全線往復乗車が目的。

その時に使用したフリーきっぷ。

掛川12:52発の天竜二俣行きはワンマン単行の気動車。車内は約6割の乗車率。

列車は沿線の茶畑を見ながら走ります。途中の遠州森では半数の乗客が下車しました。
天浜線にはこのような国鉄時代を思い出させる駅舎が多く見られました。

今回使用したのは天浜線全線が乗り降り自由の、1日フリーきっぷ、1,500円。
ちなみに天浜線の掛川→新所原の運賃は1,280円。
全線往復乗車すれば充分モトがとれます。

13:37 終点の天竜二俣に到着。接続する13:42発新所原行きに乗り換えます。
天竜二俣は後程に訪れる予定。

天竜二俣を出ると列車は天竜川を渡ります。
前日に大雨の影響か、かなりの水量がみられます。


14:07 金指に到着。14:16の発車まで9分間の停車。停車時間を利用して改札の外に出てみました。

駅構内には蒸気機関車の時代の給水塔が未だに残っていました。

15:01 終点の新所原に到着。
左の建物はJR駅舎、右の細長い建物が天浜線の駅舎です。
新所原は周辺に商店が点在するものの特に見処はないような。
窓口で天浜線70周年記念入場券800円を購入し、とっととの折り返し列車に乗ります

掛川から天竜浜名湖鉄道(天浜線)に乗ります。
天浜線に乗るのは9年ぶり3度。青春18きっぷ利用で東海道線に乗り掛川や新所原を通りすぎる際は天浜線の車両をよく目にしますが。
天浜線に初めて乗車したのは平成6(1994)年12月。当時は全国鉄道乗り潰しを初めて一年中余り。私もまだ旅の初心者でした。
その時に乗車したルートは掛川→西鹿島、西鹿島⇔新浜松と遠州鉄道往復、西鹿島→新所原と下り片道のみ天浜線を全線乗車しました。
二度目に乗ったのは21世紀が始まったばかりの平成13(2001)年4月。この時は全線往復乗車が目的。

その時に使用したフリーきっぷ。

掛川12:52発の天竜二俣行きはワンマン単行の気動車。車内は約6割の乗車率。

列車は沿線の茶畑を見ながら走ります。途中の遠州森では半数の乗客が下車しました。
天浜線にはこのような国鉄時代を思い出させる駅舎が多く見られました。

今回使用したのは天浜線全線が乗り降り自由の、1日フリーきっぷ、1,500円。
ちなみに天浜線の掛川→新所原の運賃は1,280円。
全線往復乗車すれば充分モトがとれます。

13:37 終点の天竜二俣に到着。接続する13:42発新所原行きに乗り換えます。
天竜二俣は後程に訪れる予定。

天竜二俣を出ると列車は天竜川を渡ります。
前日に大雨の影響か、かなりの水量がみられます。


14:07 金指に到着。14:16の発車まで9分間の停車。停車時間を利用して改札の外に出てみました。

駅構内には蒸気機関車の時代の給水塔が未だに残っていました。

15:01 終点の新所原に到着。
左の建物はJR駅舎、右の細長い建物が天浜線の駅舎です。
新所原は周辺に商店が点在するものの特に見処はないような。
窓口で天浜線70周年記念入場券800円を購入し、とっととの折り返し列車に乗ります

