遠距離のの旅をいかに安く快適に行くべきか。私の旅のテーマの一つです。
北海道は1997から2008年の11年間に7回訪れました。私の住む神奈川県から北海道は遠く交通費の負担が多額など気軽には行けません。以下はJRや航空機の運賃です。
★東京→札幌(東北新幹線はやて・スーパー白鳥《白鳥》・スーパー北斗《北斗》)
運賃14,070+特急料金8,710円=計21,080円
★東京→札幌(寝台特急北斗星)
運賃(IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道の運賃含む)16,080円+特急料金2,890円+B寝台料金円6300=計25,270円
★羽田→新千歳(日航・全日空)
通常期料金33,500円
★羽田→新千歳(エアドゥ)
通常期間料金25,900円
★羽田→新千歳(スカイマーク)
運賃約15,900~22,000円
上記のように運賃が高い(私の価値観です)ので、おのずと割引きっぷや航空機の早割等を利用することはとなります。。
以下にその時に利用したきっぷや交通手段(鉄道)について述べます。
①ぐるり北海道フリーきっぷ
首都圏のJR東日本の駅から北海道までの新幹線・寝台特急利用可の往復乗車券とJR北海道全線の特急指定券利用可のフリーきっぷ。5日間有効。利用期間で値段が異なる、東京都内発で、10月~6月は35,700円、7月~9月は45,200円。
このきっぷは過去5回利用した北海道への旅の常用手段です。内訳は、往路はすべて寝台特急北斗星、帰路は寝台特急北斗星3回、東北新幹線利用2回です。
利用した時期は、97年11月、03年11月、04年10月、05年2月、08年11月といずれも寒い時期です。夏期と値段に約10,000の差がある。それが理由です。
北斗星で札幌に行き、JR北海道の特急を乗りまくる。このきっぷを利用した北海道乗り鉄のパターンの一つです。このきっぶでJR北海道全線完乗を果たしました。
②北海道・東日本パス
JR東日本・北海道全線の普通列車・急行はまなすが連続5日間乗車可。10,000円。
2004年9月にJR北海道日高本線・札沼線乗車を目的として利用。この価格は魅力的でしたが…。
往路復路とも、常磐線(上野⇔岩沼)・東北本線(岩沼⇔盛岡)・IGRいわて銀河鉄道(盛岡⇔目時)・青い森鉄道(目時⇔八戸)東北本線(八戸⇔盛岡)・津軽線(青森⇔中小国)・津軽海峡線(中小国⇔木古内)・江差線(木古内⇔函館)・函館本線(函館⇔長万部)・室蘭本線(長万部⇔苫小牧)・千歳線(苫小牧⇔札幌)経由。
上記のルートでこのきっぶを利用した北海道往復は、私の乗り鉄史上最大の過酷な旅でした。まさに安くてきつい旅。もう二度としたくねえ!が本音です。
東北地区の普通列車はほぼ701系のロングシート。余裕のない乗り継ぎ、旅行中に台風が接近し列車ダイヤの乱れ(往路に乗車予定の急行はまなすが運休)により札沼線に乗れなかった等の苦い記憶が多くあります。
この旅の後も北海道・東日本パスを使った旅をしましたが、JR東日本エリアのみでの利用のみで北海道往復には使ってません。
やはり新幹線や特急を併用して利用するのがよいのでは。

飛行機と列車を使った北海道の旅はいずれ述べたいと思います。
北海道は1997から2008年の11年間に7回訪れました。私の住む神奈川県から北海道は遠く交通費の負担が多額など気軽には行けません。以下はJRや航空機の運賃です。
★東京→札幌(東北新幹線はやて・スーパー白鳥《白鳥》・スーパー北斗《北斗》)
運賃14,070+特急料金8,710円=計21,080円
★東京→札幌(寝台特急北斗星)
運賃(IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道の運賃含む)16,080円+特急料金2,890円+B寝台料金円6300=計25,270円
★羽田→新千歳(日航・全日空)
通常期料金33,500円
★羽田→新千歳(エアドゥ)
通常期間料金25,900円
★羽田→新千歳(スカイマーク)
運賃約15,900~22,000円
上記のように運賃が高い(私の価値観です)ので、おのずと割引きっぷや航空機の早割等を利用することはとなります。。
以下にその時に利用したきっぷや交通手段(鉄道)について述べます。
①ぐるり北海道フリーきっぷ
首都圏のJR東日本の駅から北海道までの新幹線・寝台特急利用可の往復乗車券とJR北海道全線の特急指定券利用可のフリーきっぷ。5日間有効。利用期間で値段が異なる、東京都内発で、10月~6月は35,700円、7月~9月は45,200円。
このきっぷは過去5回利用した北海道への旅の常用手段です。内訳は、往路はすべて寝台特急北斗星、帰路は寝台特急北斗星3回、東北新幹線利用2回です。
利用した時期は、97年11月、03年11月、04年10月、05年2月、08年11月といずれも寒い時期です。夏期と値段に約10,000の差がある。それが理由です。
北斗星で札幌に行き、JR北海道の特急を乗りまくる。このきっぷを利用した北海道乗り鉄のパターンの一つです。このきっぶでJR北海道全線完乗を果たしました。
②北海道・東日本パス
JR東日本・北海道全線の普通列車・急行はまなすが連続5日間乗車可。10,000円。
2004年9月にJR北海道日高本線・札沼線乗車を目的として利用。この価格は魅力的でしたが…。
往路復路とも、常磐線(上野⇔岩沼)・東北本線(岩沼⇔盛岡)・IGRいわて銀河鉄道(盛岡⇔目時)・青い森鉄道(目時⇔八戸)東北本線(八戸⇔盛岡)・津軽線(青森⇔中小国)・津軽海峡線(中小国⇔木古内)・江差線(木古内⇔函館)・函館本線(函館⇔長万部)・室蘭本線(長万部⇔苫小牧)・千歳線(苫小牧⇔札幌)経由。
上記のルートでこのきっぶを利用した北海道往復は、私の乗り鉄史上最大の過酷な旅でした。まさに安くてきつい旅。もう二度としたくねえ!が本音です。
東北地区の普通列車はほぼ701系のロングシート。余裕のない乗り継ぎ、旅行中に台風が接近し列車ダイヤの乱れ(往路に乗車予定の急行はまなすが運休)により札沼線に乗れなかった等の苦い記憶が多くあります。
この旅の後も北海道・東日本パスを使った旅をしましたが、JR東日本エリアのみでの利用のみで北海道往復には使ってません。
やはり新幹線や特急を併用して利用するのがよいのでは。

飛行機と列車を使った北海道の旅はいずれ述べたいと思います。