無駄で意味なし日本放浪記-200911181601000.jpg京成船橋から青砥へ。青砥で乗り換えた押上線の列車は都営・京急直通の京急1500形でした。京成曳舟まで乗車。
無駄で意味なし日本放浪記-P1000550.jpg京成曳舟駅を後にして、東武の東向島駅まで歩きます。ここは東京都墨田区。東向島駅に近づくと、高架下に保存されている東武6号蒸気機関車があります。狭い檻に囲まれています。
無駄で意味なし日本放浪記-200911181616000.jpg東武博物館に保存されている先代特急車DRC1720系の先頭部。現役時代に乗ってみたかった。

無駄で意味なし日本放浪記-P1000551.jpgいまはなき日光軌道線の車両。このあとは東向島駅から隅田川の方向へ向島の迷路みたいな道を進みます。永井荷風の小説の舞台となった場所。




無駄で意味なし日本放浪記-P1000553.jpg隅田川に架かる白髭橋の近くにある江戸幕府と明治政府に仕えた榎本武揚像。この場所は武揚が晩年すごした場所。没後に建立され戦時中の金属供給を免れたこの像も今では高層団地に囲まれています。

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無駄で意味なし日本放浪記-P1000555.jpg日没直前の白髭橋。隅田川の橋ではこの白髭橋と吾妻橋が美しい形の橋だと思います。
暗くてわかりにくい石碑は明治天皇行幸碑。台東区側のあります。

無駄で意味なし日本放浪記-200911181655000.jpg白髭橋の橋上から見る東京スカイツリー。この後は日が暮れたので都バスで浅草に向かいます。

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