立ち稽古も一巡。ダンスや殺陣も徐々に細かい所を詰める段階になり、

出ハケ口も仮決めですが、総ざらい。

このときに自分だけの香盤表も作成しました。

 

そして、1回目の通し稽古(あら通し)。

おぼろげながら、2時間のお芝居の全体像が見えてきた感じ。

 

■通し稽古で、心の旅

2/18に通し稽古。

2/22にS1~15を通し稽古。

*S16~24は2/25に実施予定。

通し稽古では、自分の演技プランを試すこと(事前に目標を立てる)はもちろんですが、自分やほかの共演者の感情の流れを感じるようにします。

(たぶんこれを「心の旅」と表現されているのだと考えています)

事前に立てた目標は①マキューシオのハイテンションをやりきる、②ロザラインにすべてをぶつける、③松谷さんへの意識を切らさない、でした。

ここは、ある程度はできたかな。

ただ、難しかったのは、相手の感情を読み取ること。自分の演技に精一杯なのもあるけど、読み取るって、難しい。如何に普段表層だけでコミュニケーションを取っているか思い知らされました。

 

■自分の心を素直に出すためのワークショップ

2/21に2時間ほどワークショップ。

自己検閲※を意識して外すために、「私は木です」と連想ゲーム、「ワットカムズネクスト」をやりました。ワットカムズネクストは、ひたすら肯定し続けるバージョン。やったあと、熱で身体が火照っていました。「普段の芝居もこれくらい熱を込めてください」と。まさしく。

※第一と第二があって、それぞれ、「こんなこと言う自分が嫌だ」と「こんなこと言ったら他人に嫌われる」という気持ち。

これが強い人は、日記が苦手だったりする。

 

■衣装パレード

2/22に全員で、本番衣装の最終候補を着て演出家さんにチェックいただきました。出演者14人が、並ぶと大迫力!かっこいい!まだまだ衣装のクオリティは上げていくということで、本番が楽しみです!ちなみに男性陣はKAT-TUNのイメージだそうです。

 

 

◎瞬発力!(と予定調和の病)

 セリフや段取りを覚えてきて、演技が硬直してきていると。

周囲のからの情報に対して、自分の中から上がってきた感情に、

素直に、瞬時に反応することを心がけよう!

予定調和的にセリフを読んでしまうと、

セリフが流れてしまう。


まず、セリフを忘れて、素の自分でやってみる。

それでセリフを吐いてみる、記録する。

台本のセリフとの乖離を見つけて、すり合わせる。これぞ役作り。

 

 

進歩はスパイラルアップで進む。

エスカレータではなく、らせん階段のように進みます。

らせん階段は上から見ると、同じ円周をぐるぐる回っているだけのように見えますが、一周回って戻ってきたときには一周前よりも高いところにいます。

そんな1週間だったかなと。

 

 

ダンスあり、殺陣あり、スロームーブメントあり、

演劇ならではの魅力てんこもりのお芝居になっております。

 

3/14は、ぜひ、あかがねミュージアムにお越しください!

 

https://akaganemuseum.jp/event/event-14334