4/27に第25回ワークショップを実施しました。
参加者は私を入れて3名。
■メニュー
脱力、発声練習(13:00~13:50)
【敏感に感じる・感情を覚える】ジブリッシュ(14:00~15:00)
☆準備編
意味のない言葉―「チパゴルリアダビサ」を輪番で繰り返し。
※声の5要素を取り入れて、
段々大きく/小さく、
段々高く/低く、
段々速く/遅く
切る場所を変えて
+声色
と単調変化を付けながら、「チパゴルリアダビサ」を味わい尽くす。
これをやった後に、普通に日本語で同じことを
やってみてもいいのかもしれない。
★★☆中級編
シチュエーションを設定して、2人で「チパゴルリアダビサ」を使って
ジブリッシュ。
※観客は話の展開が分からなくなると「日本語で」と声掛け。
2人が選んだのは、「卒業式での告白」。
何とエモいシチュエーション、果たしてうまくいったのか?
やはり、
ただで言葉の裏の裏で感情のやり取りが展開されるシーン、
(は、これ、「エモい」の定義なんじゃね?)
日本語でも難しいのに、ジブリッシュはハードルが高すぎました。。。
◎大切なこと◎
・感情を解放すること(あまり策を練らないこと)。
・感情を受け取ること。
・エモいシーンはジブリッシュに向かない。
★★★上級編
ひとりジブリッシュでラジオDJをやりました。
番組冒頭でノリのいい挨拶をして、
ゲストを迎えて小粋なトーク、からの曲紹介
という流れを陽気にこなして、、、
とりあえず、聴衆には伝わりました。
すごーい、となりましたが、
よく考えたらこれは感情を伝えているわけではなくて
ラジオDJのモノマネが上手いだけでは???
これだと、ジブリッシュの趣旨から外れていきますので、
ちょっと思ってたのと違いました。また考えます。
【精確に演じる】ジェスチャーゲーム(16:00~16:30)
演者は指示された感情を言葉を使わず、
10~30秒くらいの身体表現だけで表現します。
演者以外は、演者がどんな感情なのかを当てます。
進め方
・演技プランは4分間でしっかり練る。
・感情のシグナルを2つ以上盛り込む。
・演技の制限時間は1秒、10秒、30秒から選択。
・演者以外は観客となって、演じている感情を当てる
感情は、プルチックの感情の輪で、
近い位置にある感情12個をチョイス。※3/30と全く同じ。
A. 悲嘆
B. 驚嘆
C. 目にも入れたくないほどの嫌悪
D. 悲しみ
E. 驚き
F. 嫌悪
G. 哀愁(物思いにふける)
H. 動揺
I. うんざり
J. 拒絶
K. 後悔
L. 憤慨(思い通りにならず、ひどくイラつく)
解答者が2人ということもあって、それぞれ解説付きで
演じた感情を推察しました。
推察の解説を聞くと、
演者が用意した「感情のシグナル」はだいたいみんな分かる、
でも、近い感情が選択肢にあるので、
最後の解答がばらつく結果に。
例えば、「D.悲しみ」を演じる場合、
「膝を折る」ほどに出力を上げてしまうと、
「A.悲嘆」に取られてしまう。
本来強い感情である「C.目に入れたくないほどの嫌悪」を演じる場合、
指でつまんで嫌そうな目で「見た」時点で、
「F.嫌悪」との区別がつかなくなる。
あと、今回から、難度が上げて、
1秒演技も選択肢にいれました。
次回もこの進め方で行きます。
ジェスチャーゲームではなくなりますが、
短い言葉を言ってもらうのもいいかも
(はぁというゲームですね、もはや。)
【総合】一本橋エチュード(15:10~16:00)
今回も押し問答も肉弾戦もなく、
よく話ができていたと思います。
次は、もっと余裕というか、観客まで意識できるといいかなと。
あくまで、演技なんで。
たとえば、以下のようなことを意識します。
・立ち姿はキレイか
・意図していない細かい動きはないか
・大きく動けているか?
・声の5要素は使い分けられているか?
・一本橋になっているか?
次回は、橋を行ったり来たりして問答をしてもらう、老人役になってもらう
など、「縛り」を設けてやってみたいと思います。
さて、次回は
5/18(日) 13:00~
@あかがねミュージアムスタジオ1
*ワークショップ参加者募集中*
weeeeLABでは、仲間を募集しています。
単発の参加、途中退場/参加、外野で見てるだけ、、、大歓迎です!
興味を持たれた方は↓までご連絡ください(3日以内には返信します)
weeeelab@gmail.com
「週末に演技の実験をしよう」がコンセプト。いろんな演技の練習を試したり、
台本を読んで演じて、表現力の幅が広がったり、新しい自分を発見できたら、
また月曜日からも頑張れるかも?演劇で、日ごろの”感”動不足を解消しませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!