お子さんの成長曲線って子どもそれぞれに違いがあり、
一喜一憂してしまいがちですよね。
例えば、私の知っているお子さんでも
小学1年の時にすでに125㌢もある子がいたり
小学6年時にはすでに170㌢を超えてたりと、
違いはそれぞれですね。(私は138㌢でした)
次男の小学生時代のサッカーチームは
県内で強豪のセレクションチームだったこともあり、
身体的に大きな子も多かったのですが、私より身長の大きいママさんたちが多くて、驚いた記憶があります
また選手をスカウトするコーチたちも
残り1枠で同じ力量のある子が2人いる場合は
身長が大きくなる可能性の子を選択する様ですし、
その際には特に母親の身長をチェックされます。
我が家は特に長男の身長が小さめだったので、
年長くらいの時に小児の成長外来的なところを訪ね
調べてもらったこともありました。
その際に手の骨のレントゲンで
将来の推定身長が分かるとのことで診察してもらい、
当時診断結果の記憶を辿ると
成長ホルモンの異常なし (すなわち、ただ小さめなだけ)
18歳時の推定身長は160㌢~170㌢
(平均的曲線の下を這っていました…。)
推定身長より伸ばしたければ 食事・睡眠・運動をしっかりとる
上記のような内容でした。
我が子もそうでしたが、スポーツをお子さんがやられていると
顕著に身体(フィジカル)による差が出てしまう時も
ありますよね。
もし、お子さんが小さくて悔しい思いをしていても身長はすぐには大きくなりません
大きくて足の速い子や上手な子も稀におりますが、
基本的には大きい子に無いもの
(スピードやテクニック、俊敏性やスタミナ)
を小さい子は必ず持っていると思いますので
諦めずにお子さまの特徴にあったもので
頑張らせたら良いと思います。
ママはお子さんにとって勝利の女神です。
【皆様へのお願い】
会社インスタから私個人のインスタQRコードに繋がります。
我が子たちの成長を動画で見ていただけたら幸いです。
本ブログ共々、いいね・フォローをよろしくお願いいたします。