昨日、Wedding Soundが25周年を迎えた記事を投稿しましたが、今、最も重要な課題に直面しています。
それはWedding Soundの名刺に使用していた用紙が市場から無くなってしまうこと。
写真ではわかりづらいですが、Wedding Soundの名刺は開業から山櫻という会社(メーカー)の「ミズイロ」という用紙を使っています。
紙の厚さ、手触り、そしてミズイロという色がWedding Soundのイメージカラーにピッタリなのです。
そしてデザインは、左上に事務所名、右下に住所などのアクセス情報、右寄りの天地中央に名前、右上にショルダーコピー、色はスミ1色。そう、いわゆるオフセット印刷で刷られています。実際、依頼しているところは、隣町の個人経営の小さな印刷所です。
こな用紙とデザインは、開業同時から変わっていなくて、数年ぶりに会った業界関係者と再度、名刺交換すると「変わってないね」と言われたり、ある人は名刺交換したものの自分のことを忘れていたのですが、やはり再度、名刺交換すると「この名刺、覚えてますよ!」と言われたり。
オンデマンドでカラフルにデザインされた名刺が主流の中、それだけ印象に残る名刺なのです。
それが…
それが…
用紙が無くなってしまう危機に!
理由は、先の印刷所の社長さん曰く、やはり需要が少なくなったから、とのことです。
山櫻さんの在庫が無くなったらもう作らないと。
発注のタイミングをみると次回の発注のときには、もう無いだろうとのことです。
つまり、今、手元にあるものが、この用紙、デザイン最後の名刺となります。
これは開業以来最大のピンチと言えそうな事態です。
印刷所の社長さんからは同じ山櫻の似た色合いの用紙を薦められましたが、厚さが薄い。
果たして山櫻「ミズイロ」に変わる用紙とデザインによる納得のいく名刺を作ることができるがどうか。
ミズイロといえば
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