本日、令和5年度分の所得税と消費税を納めてきました。
※金額はぼかしています。
毎回、税金を納めに行くたびに感じることなんですが、税務署の職員って上から目線ですよね。
昨今、(今、問題になっている自民党の裏金でなく)行政の窓口がいろんなことから丁寧な対応をしているのはその通りです。
実際、納税に行く所轄の税務署の職員も丁寧です。
では、何が上から目線かって?
納めた後、領収書を手渡されたときに放つ一言ですよ。
「ご苦労さまです。」
「ご苦労さまです。」だぁ!?
違うだろぉぉぉぉ!
「お預かりします。」と言え!
「ご苦労さま」というのは、目上の者が目下の人への労をねぎらって使う言葉なんだって。
大事な血税をわざわざ持参してんだぞ、こっちは。
国民が偉いとまでは言わないけれど、国と国民のために、きちんと正しく使ってほしいという思い(というか今の国会の状況を見ると、もはや懇願や嘆願のほうが近い)で納税するんだから「ご苦労さま」でなく「お預かりします」と言ってくれ!
この一部が、国会議員の裏金になるようなことなく、お願いしますよ。
本当に。
毎年、税務署に行くたびに思い出す曲があります。
■Taxman/THE BEATLES/CD『REVOLVER』
追伸。
わざわざ税務署に行って、そんな不愉快な思いをするなら銀行で振り込みか引き落としにすりゃぁいいじゃん。って意見もあると思いますが、税金を税務署で現金で納めると「義務を果たしたぞ」と気持ちがすっきりして一区切りするんです。
そんな自分もいたりするのです。
★このブログの中でご紹介の曲を試聴したり、購入したいという方のために、Amazonで販売されているCDはリンクされています。またデジタル配信されている曲は、Amazonデジタルミュージック (MP3音楽ダウンロード)で視聴&購入ができます。ぜひご利用ください。
★また、ご披露宴では著作権の観点から市販のCDでしか流すことができませんので留意されてください。
↓この記事を気に入っていただけたら、ポチっと押していただけると嬉しいです。
さらに一番下の「いいね!」もよろしくお願いします。