2月14日、QUEEN + Adam Lambert の来日ツアーに参戦してきました。

 

前回の来日は2020年1月だったので4年ぶりとなります。

その時の状況はよく覚えていて、前年2019年12月にKISS の最後のツアーに参戦、大阪、名古屋、東京と3ヶ所まわったのです。

 

しかし翌年2020年1月のQUEEN + Adam Lambert は行きたいなぁと思いつつもチケットを取らず…。

彼らのツアーが終わった直後に、新型コロナウィルスが世界を襲来、パンデミックで活動が止まりました。

 

そんなで、よく覚えているので、今回の来日はようやく生QUEENを観られると楽しみにしてました。

 

フレディがいないのは残念ですが、アダム・ランバートが加わってけっこう長いので、もう定着したといってもいいでしょう。

 

 

 

さて、座席はこんな感じ。

今回、アリーナ、SSが取れずS席でした。

 

 

 

ライブレポはいろんなブログやサイトで紹介されているので多くは触れませんが、オープニングは「Radio Ga Ga」。ノッケから畳みかけてきます。

 

ステージはSF映画などに出てくるどこかの宇宙都市、地下都市のような趣で、ムービーを駆使したドラマチックな演出。

 

クリスタルに装飾されたバイクにランバートが跨り歌った「Bicycle Race」に続き、披露宴でもお馴染みの「I Was Born To Love You」の冒頭を歌いはじめたときは思わず身が震え涙が出ました。

いや~、やっぱりこの曲も名曲です。

 

その後は、ブライアン・メイのギターソロやロジャー・テイラーのドラムソロなど見せ場をたくさん披露。

「Love Of My Life」ではブライアン・メイがアコースティックギター1本で弾き語り。ラストには亡きボーカル、フレディ・マーキュリーが映像が「Love Of My Life」を歌う映像がスクリーンに映し出され〝共演〟。実在のブライアンと映像のフレディが握手を交わすなど粋な演出。フレディは踵を返し去っていくがその際、お尻をプイッとブライアンに突き出すお茶目な一面を。

 

 

「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」「Under Pressure」「Crazy Little Thing Called Love」など好演出でステージはどんどん進んでいきます。

そして「Don't Stop Me Now」「Somebody To Love」とこちらも披露宴で人気の2曲を連発!

そして「The Show Mu Must Go On」を挟み「Bohemian Rhapsody」でいったん幕を閉じました。

 

アンコールは、「We Will Rock You」「We Are The Champions」と2時間半たっぷり濃厚なライブを堪能しました。

 

それにしてもアダム・ランバートの歌唱力は素晴らしすぎる!

あの歌声と永遠に続くのではないかと思わせる“伸び”。神の声ではないか。

そして何よりセクシー。動きが“高貴なエロㇲ”。

 

全体的に光と映像を使った壮大でスペクタルなステージで、QUEENの持つ世界観にどっぷり引き込まれました。

 

大好きなKISSのステージは、「サーカス」と例えられますが、QUEENのステージは「芸術・ミュージアム」でした。

 

とても素晴らしいライブを体験できました。

 

QUEENのライブを体感したい!という方には、すべてが詰まったベスト盤『プラチナム・コレクション~グレイテスト・ヒッツ1~3』がおススメです。

『グレイテスト・ヒッツ』『グレイテスト・ヒッツ VOL.2』に、『グレイテスト・ヒッツIII~フレディ・マーキュリーに捧ぐ~』(1999年発表)を同梱した3枚組ボックスとなっています。

 

 

 

 

 

そして次は、月末のJack Johnsonに参戦します!

一足先に夏を体感してきます。

 

Jack Johnson

 

 

 

 

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