7 days、ソールドアウトのBruno Mars(ブルーノ・マーズ)のジャパン・ツアーに参戦、コロナ明け、久し振りの外タレ・ビッグ・アーティストということで、存分に楽しんできました。

会場は東京ドーム、1階3塁側でしかも通路側とまぁまぁ良い席でした。

 

 



Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)といえば披露宴では「Marry You」をはじめ「Just The Way You Are」、「Treasure」などキャッチーな曲が人気ですが、ベースはファンク(Funk)やソウル(Soul)。そこにレゲエ(Reggae)の要素も加わって独自のグルーブが醸し出されます。

 

 



19時、会場が暗転すると拍手と歓声が大きく湧き上がり、早くも総立ち。そしてブルーノ率いるバンドとサブボーカルが登場するとステージはオープニングから盛り上がりを見せ、ファンクのリズムが場内を包み込みました。
 
途中、レゲエ調の曲をメドレーで、またブルーノによるピアノの弾き語りメドレー、ギタリストのLuke Aionoによるギターソロ、ドラマーのEric Hernandez(エリック・ヘルナンデス;ブルーノの実兄だそうです)によるドラムソロ、そして日本語を交えたMCとXに高橋みなみもポストしていましたが、まさかのAKB48の「ヘビーローテーション」のサビをカバー、そしてキーボーディストのJohn Fossittによる日本のヒットソングをインストゥルメンタルでカバーと見せ場はたくさん。

披露宴でも人気の「Marry You」や「Just A Way You Are」もライブだとグルーブも変わってよりダンサブルになってました。

途中にはマーズ本人もギターを弾くシーンがあったのですが、ソロの弾き方はジミヘンぼくもありプリンス風でもありカッコよかったです。さらにメンバーによるダンスはザ・タイムスのような90年代ファンクのスタイル(もしかしたらファンクのライブなどでは定番なスタイルかもしれませんが)で軽快に整ったステップで場内から歓喜の声を受けていました。
 
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)のライブは初めて観ましたが、CDで聴くチューンからは受け取れないグルーブを感じ、あらためてロックやファンク、ソウルの影響を受けているとともに彼らの先達へのリスペクトも感じました。

そして触れておかなければならないのは、彼のサービス精神と人柄。
ピースサインを両頬にあてて人なつこい笑顔を見せるなど、ファンサービスも忘れません。
きっと筋金入りのファンは悶絶だったと思います。

 

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今週には、Ed Sheeran(エド・シーラン)が来日しますが、そちらはチケットが取れなかったので断念。

次は2月14日、QUEEN + ADAM LAMBERTの来日千秋楽に参戦します!

 

QUEEN + ADAM LAMBERT - THE RHAPSODY TOUR クイーン+アダム・ランバート ラプソディ・ツアー 2024年来日公演-10/28(土)チケット発売

 

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