この週末は、16日は婚礼を3組、17日は婚礼を2組、担当させていただきました。
16日の夕方の披露宴は、同じ音響仲間からのヘルプで横浜・みなとみらいのホテル、最上階のレストランに行ってきました。
この日は12月だというのに最高気温25℃超えという、全国的に暖かい…むしろ暑い気候で、会場からの眺めも良く、婚礼を挙げる新郎新婦も参加のゲストも楽しめたことと思います。
ヘルプで行った会場故、アウェイ感を受けるかもと思いましたが、キャプテンはじめスタッフの皆さん、司会の方、とても親切でオペレートもやりやすかったです。
時期的なこともあり、入場はMariah Carey（マライア・キャリー）の「All I Want for Christmas Is You」。
この時期、この曲が流れるだけでウキウキしすね。
入場が盛り上がると、披露宴全体、最後まで楽しめるし、オペレートしているこちらも楽しいです。
そして、
17日は今年最後の婚礼音響のお仕事でした。
まだ半月も残っているのに、早々に終わってしまい、残念です。
最近、仕事仲間と忘年会をしたのですが、定型とおり「今年はどうでしたか？」という会話をしました。
今年の Wedding Sound は、人に恵まれた１年でした。
コロナ以降、人材不足となった婚礼業界、とりわけ音響オペレーターに関しては、本当に困っていて、募集しても応募がないという話しを聞きます。
そんな中、かつての音響仲間から10年ぶりくらいに連絡をいただいたり、紹介などで助けてくれるメンバーが増え、比較的余裕をもって仕事を受けることができました。
さらには競合他社が困っていることもあり、新規問い合わせからお取り引きが始まったりと、個人的な肌感覚では、婚礼の件数じたいはコロナ以前の水準に戻ったように感じた1年でした。
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