日本中がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のオーストラリア戦で盛り上がる中、待ちに待ったSTING (スティング) の来日公演に参戦してきました。

 

1978年、POLICE(ポリス)としてのデビューアルバム『Outlandos d'Amour(アウトランドス・ダムール)』発売から45周年という節目の年、新型コロナウィルス・パンデミックを挟んで4年振りの来日でした。

 

場所は有明マリーナ。

席は3階…というのも日曜日とあって婚礼の仕事が入るかもしれないから、チケットが発売されたころには、まだ取ることをしなかったのです。

実際にチケットを取ったのは、昨年末でした。

そのため3階席だったのですが、とはいえ15,000人がキャパの会場なだけに3階席でも十分に楽しめました。

 

今回のツアーは、2019年リリースのポリス時代からの自身の楽曲のセルフカバーアルバム『My Songs』を冠したツアー、『「マイ・ソングス」ジャパンツアー2023』で、その名の通り、ポリス、スティングファンには当たり前といえるほどのヒットソング、フェイバリットソングで構成されています。

 

 

 

ライブの様子は、いろんなサイトでたっぷり書かれているので割愛しますが、ステージはバンドメンバーの楽器(キーボードやアンプ)だけが並んだシンプルなもの。

まさに音だけで勝負できるレジェンドのステージセットと言えます。

実際、装飾は照明のみと背後のLEDビジョンのみ。

 

ポリス(POLICE)は、スティング(ベース、リード・ボーカル、キーボード、ピアノ、シンセサイザー、ギター)、スチュワート・コープランド(ドラムス、バッキング・ボーカル、ギター、キーボード)、アンディ・サマーズ(ギター、バッキング・ボーカル、ベース、キーボード)のトリオバンドで、1978年にデビュー。

レゲエ、スカとパンクのリズムを融合させた斬新さが受けて瞬く間に世界を席巻しました。

 

個人的には、「Message In A Bottle」、「Walking On The Moon」、「Every Breath You Take」が一番のお気に入りです。

 

 

 

 

 

 

 

ソロになってからは、ジャズや中東、アラブの要素を取り入れた曲が増え、また映画音楽も多く手掛け、グラミー賞も17回も受賞するなどまさにレジェンド。

 

 

 

また歌唱力もピカイチで、ハスキーがかったセクシーな声色ながら御年72歳、今回のステージでは、MCもわずかしか挟まず、ほぼ2時間歌い続けました。

 

セットリストは、


1. Message in a Bottle
2. Englishman in New York
3. Every Little Thing She Does Is Magic
4. If It’s Love
5. Loving You
6. Rushing Water
7. If I Ever Lose My Faith in You
8. Fields of Gold
9. Brand New Day
10. Shape of My Heart
11. Heavy Cloud No Rain
12. Seven Days
13. Mad About You
14. What Could Have Been
15. Wrapped Around Your Finger
16. Walking on the Moon
17. So Lonely
18. Desert Rose
19. King of Pain
20. Every Breath You Take
 アンコール
21. Roxanne
22. Fragile

 

 

有明アリーナ、音、とても良かったです。

 

↓ こちらは終演後の会場出口。多くの人がサインディスプレイを撮影していました。

 

 

ポリス、ソロのベストを聴くならこの2枚!

 

 

 

 

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