ダン＋シェイ（Dan＋Shay）は、アメリカ・ナッシュビル出身のカントリー・デュオ。
ジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）は、説明不要のシンガー・ソングライター。
両者が、コラボレートし、2019年リリースされた「10,000 Hours」。
きれいなハーモニーのラブソングとしてリリース後わずか2週間以内で1億1,500万回を超える再生数を記録するなど世界中で人気のラブソングです。
この曲がきっかけかどうかはわかりませんが、ダン＋シェイは、昨年(2020年)の「第62回グラミー賞」にて、2018年リリースのアルバム『DAN+SHAY』収録の「Speechless」が最優秀カントリー・パフォーマンス（グループ）を受賞しました。
そんな大ヒットの「10,000 Hours」は、配信限定でCDでのリリースは、ダン＋シェイ、ジャスティンどちらからも公式には、いまだにありません。
しかしこの曲が収録されているアルバムがあります。
それが、『Now 73: That's What I Call Music (Various Artists)』です。
『NOW』シリーズは、1980年代に、イギリスにて発売され始め、現在74まで出ています。
その年のヒットソングや注目の曲などが集められたコンピレーションで、これ１枚でイケてる人になれます。
『Now 73: That's What I Call Music (Various Artists)』は、2020年1月にリリースされてますが、意外に知っている人が少なく、披露宴で流したくても諦めている人も多いと聞きます。
もし、この曲を披露宴で流したいという方は、この1枚でOKです。
ぜひ素敵なシーンを演出してください！
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★また、ご披露宴では著作権の観点から市販のCDでしか流すことができませんので留意されてください。
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