KISSのファンは、KISS ARMYと呼ばれる。
オフィシャル・ファン・クラブは、『KISS ARMY JAPAN』といい、ホームページでは、KISSに関するいろんな情報が公開されている。
ファンクラブの一番のメリットは何といっても、来日公演の情報がいち早く届き、優先的にチケットを取れることである。
そんなファンクラブから会員特異が届きました。
バンダナです。
年1回更新で、毎回特典が届く。
そしてちょうどジーン・シモンズが、新型コロナウィルス対策として「マスクは義務。赤信号で停車しなくてはいけないのと同じ」というメッセージをツィートした。
「俺らはみんな、赤信号で停まらなくてはならない。なぜなら、それをしなかったら、他の人たちに影響を及ぼすからだ。ジェット機は喫煙を許可していない。そういう気にならないとしても…マスクを着けて、他の人たちを君から守れ…そういう気分じゃなくても」 (BARKS JAPANより引用)
わかりやすい例えである。
日本では、義務化は無理だとしても(…ま、日本人は実直だから義務化しなくても、ほとんどの人は常にマスクを着用しているが)、「他の人たちを君から守れ」というセンテンスには共感する。
最後に、披露宴で使えるKISSの曲を紹介。
「Forever」
1989年リリースのアルバム『Hot in the Shade』に収録のロッカバラードである。
ドラムは、1991年に心臓の癌~脳内出血で亡くなったエリック・カー。
リード・ギターは、ブルース・キューリック。
この二人は技術的に優れていて、二人が同時に在籍していた1984年~1991年までにリリースされたアルバムでは、それまでのアルバムの音とは異なり、キャチーでありながらよりハードになっている。
90年代以降、だんだん音が太くなっていくのだが、その流れを作ったのは、エリック・カーとブルース・キューリックの功績によるものである。
[関連記事]
★このブログの中でご紹介の曲を試聴したり、購入したいという方のために、Amazonで販売されているCDはリンクされています。
またデジタル配信されている曲は、Amazonデジタルミュージック (MP3音楽ダウンロード)で視聴&購入ができます。ぜひご利用ください。
★また、ご披露宴では著作権の観点から市販のCDでしか流すことができませんので留意されてください。
↓この記事を気に入っていただけたら、ポチっと押していただけると嬉しいです。
さらに一番下の「いいね!」もよろしくお願いします。
□■ Good Goods ■□