https://www.universal-music.co.jp/maroon5/
9月20日に約1年4か月ぶりとなる新曲「Memories」をリリースしたMaroon 5(マルーン5)。
日本人の耳に馴染みのいい、心和むスローなメロディとボーカルにかかったゆるいリバーブ。
Maroon 5らしような、らしくないようなメロウバラードで、披露宴でもリクエストを受けるようになってきましたが、和訳を見ると、ハッピーソングではないように聞こえます。
(因みにこの曲は、ダウンロード販売のみで、CDでのリリースは無いようなので、現在のところ披露宴では使えません。ニューアルバムリリースの際に入っていることを期待しましょう。)
ここに集まった大切な皆に
お前もここにいたら良かったのに
だってお酒は思い出たちをよみがえらせるから
俺たちが一緒に通ってきた道のすべてを
ここにいるみんなに乾杯しよう
最初のバースを読むと、こんな感じ。
かつての仲間、何らかの事情で今はここにいない仲間のことを歌っているように受けとれます。
覚えているときがある、迷ったように感じたことなんてなかった
憎しみが強くて止めることできないと感じていたときのこと
いま僕の心は燃え上って、暗闇を照らしてる
僕はトーチをあなたのところへ運ぶ、それを落とすことは決してない
最後のほうのバースでは、希望を感じさせるようなメッセージを感じることができます。
親しい牧師先生に教わったことがあるのですが、歌詞には表と裏の意味があります。
表の意味、つまり歌詞カードの意味。
裏の意味は、聴く人がどう受け止めるかに委ねられている。
表の意味はネガティブな内容でも、その曲を聴く人にとって元気になれる、前向きになれるのであれば、披露宴で使ってもいいですよ、と。
この曲は、まさにリスナーに委ねられた1曲でしょう。
もし披露宴で使うなら、やっぱり新婦手紙朗読のシーンでしょうか。
それにしても、どうも耳馴染みが良いメロディだと思ったら、パッヘルベルの「カノン」に似ていますよね。
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★また、ご披露宴では著作権の観点から市販のCDでしか流すことができませんので留意されてください。
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