先ごろ世界最高峰の音楽の「第58回グラミー賞」の授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催され
その中から披露宴でも使える=すでに人気の3曲を紹介します。
 
2曲はすでに今年1月の投稿「My Favorite Wedding Sound 2015」で紹介した曲なので、そこからの引用で失礼いたします。


≪最優秀レコード賞≫
Uptown Funk (feat. Bruno Mars)/MARK RONSON

イギリス出身のDJ・シンガーソングライター・音楽プロデューサー。思わずジェームズ・ブラウンを想起させるリズムとメロディは、いつ聞いてもハッピーになりますね。
個人的には、80~90年代のPRINCE(プリンス)がオーバーラップいたします。もちろん好きなリズムです。
 
 
≪最優秀アルバム賞≫
Blank Space/TAYLOR SWIFT

カントリーミュージシャンから完全にポップシンガーになったと賛否分かれたテイラー・スウィフト。
この曲は披露宴でも人気の「Shake It Off」に続くセカンドシングルで2014年11月にリリースされました。
曲ミディアムテンポでキャッチーですが、、女性から男=遊び相手を求め歩く的な内容です。
(披露宴でも使えると言いながら、正直、披露宴にはお薦めしません。)
 
最優秀アルバム賞ということで収録されているアルバムは、『1989』ですので、やはり「Shake It Off」がお薦めです!
 
 
≪最優秀楽曲賞≫
Thinking Out Loud/ED SHEERAN

昨年後半にリクエストをいただくことが多かったです。渋いなぁ。この曲を聴くと披露宴の最後を感じます。スローナンバーなだけに新婦の手紙朗読や花束贈呈に使いました。ED SHEERAN(エド・シーラン)はイギリスのシンガーソングライターで、2011年デビュー、2013年には映画『ホビット 竜に奪われた王国』のエンド・クレジットに書き下ろし曲『I See Fire』が使用され、翌2014年に本作が収録の『X』を発表、わずか3年で2枚のアルバムしかリリースしていないにもかかわらずイギリスの大学ユニバーシティ・キャンパス・サフォーク(UCS)から名誉博士号を授与されるという才能豊かなアーティスト。
披露宴では、この曲以外にも「Photograph」や「Sing」など本作からのリクエストもありました。
 
 
 
 

これらの曲は『2016 GRAMMY ノミニーズ』に収録されています。

しかしノミネートの中には、これも披露宴では大人気の「Sugar/MAROON 5」もあったのに、MAROON 5をもってしてもMARK RONSONには勝てなかったということですね。
ま、どちらも良い曲で披露宴ではお薦めですので、ぜひ候補にいれてください。



 
 

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