今年もこの季節がやってきました。一年間のありがとうを込めて、披露宴で使った曲から独断で選曲し、１枚のCDに収めて聴きたい、究極のブライダル・コンピレーション「My Favorite Wedding Sound 2012」。
よく流れていたあの曲や気になっていたあの曲など全18曲を解説付きでお届けいたします。
圧倒的なヒットソングがなく昨年の人気曲が引き続き人気だったのが印象的でした。
そんな中、今年はビートルズのデビュー50周年や国内でも大物アーティストのニューシングルなど話題の多い一年でもありました。
気が付けばハッピーになれる曲が多いのも昨年の3.11からの前進を表しているのかもしれません。
今年も一年、関係者の方々には大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
01. Marry You／BRUNO MARS／CD『Doo-Wops & Hooligans』
昨年人気だったBRUNO MARZ。同じアルバムからポップでキャッチーな１曲を選曲しました。タイトルもブライダル的でいいですね。この曲自体は、大人気ドラマ「glee」の中でもカバーされているので知っている人も多く、本曲と「glee」のバージョン、ともに人気がありました。
披露宴中では、入場、ケーキカット、再入場などで使用しました。
02. Wouldn't It Be Nice／THE BEACH BOYS／CD『Sounds of Summer: The Very Best of the Beach Boys』
なぜかビーチ・ボーイズのリクエストが多かったのが印象的でした。
今年アルバム「Smile」が復刻しているのもあってなのでしょうかはわかりません。しかし聴いていて心地よいサーフ・テイスト溢れるメロディが良いですね。
こちらも入場やケーキカット、また乾杯等で使用しました。
03. All You Need Is Love／THE BEATLES／CD『THE BEATLES 1967 - 1970』
ビーチ・ボーイズがきたらビートルズも外せません。今年デビュー50周年記念として各所でイベントやキャンペーンが盛り上がって、ブライダルでもさらなる人気の後押しをしていますが、定番中の定番であるこの曲は一押しです。
やっぱり偉大なグループだったということを再認識します。
この曲は説明するまでもなく、入場、乾杯、ケーキカット、再入場、退場とあらゆるポイントで使えるマルチソングです。
04. Jumpin' Jack Flash／ROLLING STONES／CD『Grrr! Greatest Hits』
ビートルズが50周年ならこちらも50周年です。ストーンズも各地で「Stones Bar」なるバーがアルコール飲料とのタイアップで盛り上がってました。
そしてこの曲は、ストーンズの代表曲ですが、木村拓哉主演のこの秋の月9ドラマ『PRICELESS～あるわけねえだろ、んなもん～』の主題曲になっています。
タイトルからしても披露宴では、一部のストーンズファンからしかリクエストありませんが、個人的に好きなのでエントリーしました。
05. 愛して笑ってうれしくて涙して／DREAMS COME TRUE／CD『愛して笑ってうれしくて涙して』
この秋公開の映画『綱引いちゃった! 』の主題歌で、コンサート会場とネット配信でしか入手できない曲です。
ドリカム節ともいえる明るいキャッチーなリズムがハッピーな気分にしてくれます。
来年にかけて人気になりそうな曲です。
入場、乾杯、ケーキカット、退場などどこでも使えるマルチソングです。
06. Need You Now／LADY ANTEBELLUM／CD『Need You Now』
一転、切なメロディのバラード。知らなかったのですが、テネシー州出身のカントリーロックバンドでグラミー賞にノミネートされるほどの実力派グループなんですね。レディ・アンティベラムと読みます。
サビが心にグッとくる日本人好みのメロディです。 邦題は「ニード・ユー・ナウ ～いま君を愛してる」。
07. F**kin' Perfect／P!nk／CD『Greatest Hits...So Far!!!』
こちらもタイトルからして決してブライダル曲とは言い難いですが好きな方に人気でした。サビを聴くと、あ、聞いたことあるかも…。
P!nkは、アメリカのR&Bシンガーで2000年にデビュー。ステージは割りと過激でマドンナやレディ・ガガを彷彿とさせるハイパフォーマンスも話題となっています。
08. Jounetsu Tairiku／code“M”,VEE／CD『TOKYO GRANDE』
2000年4月MAKIというプロデューサー兼ピアニストが発足させた音楽集団code"M"。
楽曲はオリジナル作品はじめ、クラシック、ジャズ、日本民謡、ワールドと、ジャンルを問わず 無国籍なサ
ウンドが特徴で、共演するアーティスト達は西洋クラシック、日本伝統音楽の世界で優秀な経歴、受賞歴もあ
り、幅広い音楽性を持つアーティストばかりとのこと。この葉加瀬太郎の情熱大陸もかっこよくアレンジされ
ています。主に和装での入場におすすめしました。
09. ひまわり／葉加瀬太郎／CD『EMOTIONISM』
次は本家、葉加瀬太郎の登場です。何年か前のNHKの朝ドラ『てっぱん』で起用の楽曲で、お馴染みの人も多いと思います。
やはり葉加瀬太郎のバイオリンメロディは最高ですね。よくギターとかで、聞いた瞬間、誰がプレイしているかわかるほど個性的な音色がありますが、まさに葉加瀬太郎のバイオリンはそれにあたります。
この伸びやかな音色は彼にしか出せず、そして心のゆとりを誘います。
落ち着いた披露宴を希望される新郎新婦には人気で、入場、再入場、退場等で使用しました。
10. 結婚しよう／曽我部恵一BAND／CD『キラキラ!』
初めて聴いたとき、とても感動したのを覚えています。
2008年の曲ですが、なざ今まで知らなかったのか、音楽の世界は広くて深いことをあらためて痛感しました。
このキャッチーでロックなメロディは、格好いいの一言につきます。
ストレートな歌詞が男らしくていいですね。
11. Party Rock Anthem (feat. Lauren Bennett & GoonRock)／LMFAO／CD『Sorry for Party Rocking』
Sorry For Party Rocking (Japan Version) - LMFAO
後半は、クラブ系パーティチューンでスタートです。
披露宴ではあまり使われず、むしろ二次会で使用しました。印象的なメロディと覚えやすいサビと、クラブ系では当たり前のビートの繰り返し。意味なくハイテンションになれること間違いなしの一曲。
12. Beautiful／AKON, COLBY O'DONIS ＆ KARDINAL OFFISHALL／CD『Freedom』
クラブ系に続き最近の音楽にあるボーカルに空間系エフェクトをかけたR&Bで独自の世界を作るAKONのヒットナンバーです。割とマニアックなアーティストで披露宴ではあまりリクエストいただきませんでしたが、前曲からの流れで選曲しました。
13. Time For Miracle／ADAM LAMBERT／CD『For Your Entertainment』
ハリウッド系ラブコメ映画の最後に流れてきそうなスローバラードです。
アダム・ランバートは、2009年、かの有名なオーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン8において準優勝した経験からデビューのきっかけをつかみました。2010年来日の際には「エルビス・プレスリーの再来」、「神の声域」と紹介されるなど注目度満点のアーティストです。
14. 毎日がブランニューデイ／忌野清志郎／CD『夢助』
リクエストをいただいたアーティストで特に印象的だったのが忌野清志郎です。
彼が亡くなって一年以上になりますが、あらためて才能の豊かさを感じます。
わかりやすいロックメロディと歌詞がかえって盛り上がったりします。
この他にもザ・タイマーズ名義で「デイドリーム・ビリーバー」も人気でした。
15. ひとつだけ (Guest Artist: 忌野清志郎)／矢野顕子／CD『はじめてのやのあきこ』
その続きでリクエストをいただいたのが、矢野顕子のこの曲です。
忌野清志郎がゲスト参加していて、アーティスティック・アーティストとしてクオリティの高い楽曲になっています。
披露宴では、花束贈呈などで使用しました。
16. Time To Say Goodbye／IL DIVO／CD『Love Songs』
何となく冬に聴きたい有名曲。多くのアーティストがカバーしていますが、IL DIVOもた素晴らしい質のカバーをしています。イントロを聴いただけでイタリアか中世ヨーロッパにタイムスリップできるのは楽曲のクオリティが高い証でもあります。
いわずがなも入場、ケーキカット、退場などで使用しました。
17. Smile／MISIA／CD『MISIAの森 Forest Covers』
映画『「friends もののけ島のナキ」』の主題歌です。もう少しポップなアレンジもあるのですが、こちらのアコースティックなアレンジのほうが人気でした。
手紙朗読、花束贈呈など“泣き”のシーンでの使用が多かったです。
MISIAが歌うところもちょっと意外性を感じた一曲ですが、さすが実力派シンガーです。この曲が収録のアルバムはMISIA初のカバーアルバムでマイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダーなどのヒットソングがカバーされています。
18. ハピネス -スマイルバージョン-／AI／CD『ハピネス』
最後は、個人的には今年の一番といえる一曲で締めます。
とても元気になれます。タイトルと歌詞がとても良いですね。
原曲は軽いレゲエ調の曲ですが、こちらは、コカ・コーラのCMで使われているバージョンでドラマチックなアレンジになっています。
いかにもクリスマスっぽいアレンジでCMにもよくマッチしていました。
いかがでしたでしょうか？
2012年の披露宴を振り返る選曲になっていましたでしょうか。
今年の後半は、あまりの多忙にブログの更新が滞ってしまっていましたが、来年はもっと頑張りますので飽きずにおつきあいいただけたら幸いです。
それでは良い新年をお迎えください。
No Music,No Wedding Party!
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圧倒的なヒットソングがなく昨年の人気曲が引き続き人気だったのが印象的でした。
そんな中、今年はビートルズのデビュー50周年や国内でも大物アーティストのニューシングルなど話題の多い一年でもありました。
気が付けばハッピーになれる曲が多いのも昨年の3.11からの前進を表しているのかもしれません。
今年も一年、関係者の方々には大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
01. Marry You／BRUNO MARS／CD『Doo-Wops & Hooligans』
昨年人気だったBRUNO MARZ。同じアルバムからポップでキャッチーな１曲を選曲しました。タイトルもブライダル的でいいですね。この曲自体は、大人気ドラマ「glee」の中でもカバーされているので知っている人も多く、本曲と「glee」のバージョン、ともに人気がありました。
披露宴中では、入場、ケーキカット、再入場などで使用しました。
02. Wouldn't It Be Nice／THE BEACH BOYS／CD『Sounds of Summer: The Very Best of the Beach Boys』
なぜかビーチ・ボーイズのリクエストが多かったのが印象的でした。
今年アルバム「Smile」が復刻しているのもあってなのでしょうかはわかりません。しかし聴いていて心地よいサーフ・テイスト溢れるメロディが良いですね。
こちらも入場やケーキカット、また乾杯等で使用しました。
03. All You Need Is Love／THE BEATLES／CD『THE BEATLES 1967 - 1970』
ビーチ・ボーイズがきたらビートルズも外せません。今年デビュー50周年記念として各所でイベントやキャンペーンが盛り上がって、ブライダルでもさらなる人気の後押しをしていますが、定番中の定番であるこの曲は一押しです。
やっぱり偉大なグループだったということを再認識します。
この曲は説明するまでもなく、入場、乾杯、ケーキカット、再入場、退場とあらゆるポイントで使えるマルチソングです。
04. Jumpin' Jack Flash／ROLLING STONES／CD『Grrr! Greatest Hits』
ビートルズが50周年ならこちらも50周年です。ストーンズも各地で「Stones Bar」なるバーがアルコール飲料とのタイアップで盛り上がってました。
そしてこの曲は、ストーンズの代表曲ですが、木村拓哉主演のこの秋の月9ドラマ『PRICELESS～あるわけねえだろ、んなもん～』の主題曲になっています。
タイトルからしても披露宴では、一部のストーンズファンからしかリクエストありませんが、個人的に好きなのでエントリーしました。
05. 愛して笑ってうれしくて涙して／DREAMS COME TRUE／CD『愛して笑ってうれしくて涙して』
この秋公開の映画『綱引いちゃった! 』の主題歌で、コンサート会場とネット配信でしか入手できない曲です。
ドリカム節ともいえる明るいキャッチーなリズムがハッピーな気分にしてくれます。
来年にかけて人気になりそうな曲です。
入場、乾杯、ケーキカット、退場などどこでも使えるマルチソングです。
06. Need You Now／LADY ANTEBELLUM／CD『Need You Now』
一転、切なメロディのバラード。知らなかったのですが、テネシー州出身のカントリーロックバンドでグラミー賞にノミネートされるほどの実力派グループなんですね。レディ・アンティベラムと読みます。
サビが心にグッとくる日本人好みのメロディです。 邦題は「ニード・ユー・ナウ ～いま君を愛してる」。
07. F**kin' Perfect／P!nk／CD『Greatest Hits...So Far!!!』
こちらもタイトルからして決してブライダル曲とは言い難いですが好きな方に人気でした。サビを聴くと、あ、聞いたことあるかも…。
P!nkは、アメリカのR&Bシンガーで2000年にデビュー。ステージは割りと過激でマドンナやレディ・ガガを彷彿とさせるハイパフォーマンスも話題となっています。
08. Jounetsu Tairiku／code“M”,VEE／CD『TOKYO GRANDE』
2000年4月MAKIというプロデューサー兼ピアニストが発足させた音楽集団code"M"。
楽曲はオリジナル作品はじめ、クラシック、ジャズ、日本民謡、ワールドと、ジャンルを問わず 無国籍なサ
ウンドが特徴で、共演するアーティスト達は西洋クラシック、日本伝統音楽の世界で優秀な経歴、受賞歴もあ
り、幅広い音楽性を持つアーティストばかりとのこと。この葉加瀬太郎の情熱大陸もかっこよくアレンジされ
ています。主に和装での入場におすすめしました。
09. ひまわり／葉加瀬太郎／CD『EMOTIONISM』
次は本家、葉加瀬太郎の登場です。何年か前のNHKの朝ドラ『てっぱん』で起用の楽曲で、お馴染みの人も多いと思います。
やはり葉加瀬太郎のバイオリンメロディは最高ですね。よくギターとかで、聞いた瞬間、誰がプレイしているかわかるほど個性的な音色がありますが、まさに葉加瀬太郎のバイオリンはそれにあたります。
この伸びやかな音色は彼にしか出せず、そして心のゆとりを誘います。
落ち着いた披露宴を希望される新郎新婦には人気で、入場、再入場、退場等で使用しました。
10. 結婚しよう／曽我部恵一BAND／CD『キラキラ!』
初めて聴いたとき、とても感動したのを覚えています。
2008年の曲ですが、なざ今まで知らなかったのか、音楽の世界は広くて深いことをあらためて痛感しました。
このキャッチーでロックなメロディは、格好いいの一言につきます。
ストレートな歌詞が男らしくていいですね。
11. Party Rock Anthem (feat. Lauren Bennett & GoonRock)／LMFAO／CD『Sorry for Party Rocking』
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後半は、クラブ系パーティチューンでスタートです。
披露宴ではあまり使われず、むしろ二次会で使用しました。印象的なメロディと覚えやすいサビと、クラブ系では当たり前のビートの繰り返し。意味なくハイテンションになれること間違いなしの一曲。
12. Beautiful／AKON, COLBY O'DONIS ＆ KARDINAL OFFISHALL／CD『Freedom』
クラブ系に続き最近の音楽にあるボーカルに空間系エフェクトをかけたR&Bで独自の世界を作るAKONのヒットナンバーです。割とマニアックなアーティストで披露宴ではあまりリクエストいただきませんでしたが、前曲からの流れで選曲しました。
13. Time For Miracle／ADAM LAMBERT／CD『For Your Entertainment』
ハリウッド系ラブコメ映画の最後に流れてきそうなスローバラードです。
アダム・ランバートは、2009年、かの有名なオーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン8において準優勝した経験からデビューのきっかけをつかみました。2010年来日の際には「エルビス・プレスリーの再来」、「神の声域」と紹介されるなど注目度満点のアーティストです。
14. 毎日がブランニューデイ／忌野清志郎／CD『夢助』
リクエストをいただいたアーティストで特に印象的だったのが忌野清志郎です。
彼が亡くなって一年以上になりますが、あらためて才能の豊かさを感じます。
わかりやすいロックメロディと歌詞がかえって盛り上がったりします。
この他にもザ・タイマーズ名義で「デイドリーム・ビリーバー」も人気でした。
15. ひとつだけ (Guest Artist: 忌野清志郎)／矢野顕子／CD『はじめてのやのあきこ』
その続きでリクエストをいただいたのが、矢野顕子のこの曲です。
忌野清志郎がゲスト参加していて、アーティスティック・アーティストとしてクオリティの高い楽曲になっています。
披露宴では、花束贈呈などで使用しました。
16. Time To Say Goodbye／IL DIVO／CD『Love Songs』
何となく冬に聴きたい有名曲。多くのアーティストがカバーしていますが、IL DIVOもた素晴らしい質のカバーをしています。イントロを聴いただけでイタリアか中世ヨーロッパにタイムスリップできるのは楽曲のクオリティが高い証でもあります。
いわずがなも入場、ケーキカット、退場などで使用しました。
17. Smile／MISIA／CD『MISIAの森 Forest Covers』
映画『「friends もののけ島のナキ」』の主題歌です。もう少しポップなアレンジもあるのですが、こちらのアコースティックなアレンジのほうが人気でした。
手紙朗読、花束贈呈など“泣き”のシーンでの使用が多かったです。
MISIAが歌うところもちょっと意外性を感じた一曲ですが、さすが実力派シンガーです。この曲が収録のアルバムはMISIA初のカバーアルバムでマイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダーなどのヒットソングがカバーされています。
18. ハピネス -スマイルバージョン-／AI／CD『ハピネス』
最後は、個人的には今年の一番といえる一曲で締めます。
とても元気になれます。タイトルと歌詞がとても良いですね。
原曲は軽いレゲエ調の曲ですが、こちらは、コカ・コーラのCMで使われているバージョンでドラマチックなアレンジになっています。
いかにもクリスマスっぽいアレンジでCMにもよくマッチしていました。
いかがでしたでしょうか？
2012年の披露宴を振り返る選曲になっていましたでしょうか。
今年の後半は、あまりの多忙にブログの更新が滞ってしまっていましたが、来年はもっと頑張りますので飽きずにおつきあいいただけたら幸いです。
それでは良い新年をお迎えください。
No Music,No Wedding Party!
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