司会者は井戸掘り職人
ウエディングクリエイターの近藤です
今日はのんびりと一日がスタートしております![]()
夕方までは自宅での時間が確保できましたので
じっくり原稿を書いたり、セミナーの企画を練ったりしたと思います
さて
前回は
【打ち合わせ時の司会者のあり方】
について書きました
これについてもっと掘り下げたいと思います
例えば花嫁さんがこんな希望を持っているとします。
「近藤さん、私、キャンドルサービスしながら
そのテーブルごとに写真も撮りたいんです。
せっかくの記念なんで、いいですよね」
このご希望
けっこう司会者、プランナー泣かせ
なんですね
というのも
キャンドルサービスは「暗くした会場の中でひとつずつキャンドルに炎がともされるから
ロマンチックな雰囲気になる演出」
テーブルごとの写真撮影は「会場を明るくしないと、鮮明な写真が残せない演出」
ということで
【一緒におこなうのは難しい】
んです
これは
会場で披露宴に立ちあったことがあれば
容易に想像できることです
でも
だからと言って
★キャンドルサービスとテーブルでの写真撮影を同時に行ないたい★
というご要望に対して
「あ、それは照明の問題があるので、無理なのです。
申し訳ございません」
と即答しては
ダメッ、絶対![]()
なんです。
キャンドル点火の時は暗くなければならない
写真を撮るときは明るくなければならない
ふたつを同時にするということは
キャンドルを点火した後
いったん会場の照明を明るくして
写真をとり
次のテーブルに移動する時にまた暗くする
という照明の問題が発生する
言っていることは
もっともなんです
でも
打ち合わせで言うべきことは
正論ではない
のです
花嫁さん花婿さんが聞きたいのは
そんなことじゃないんですね
では
こういう、一見すると同時に行なえない要望に対して
どうすればいいか
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なぜそのふたつをやりたいのか?
なぜ同じタイミングでなければならないのか?
お話しいただくことの根底にはどんな想いがあるのか?
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そこに焦点を当てなくてはならないわけです
「どんなことをおふたりが言うか?」ではなく
「どうしてそのような要望が出るか?」ですね
新郎新婦さんのイメージは
漠然としていることが多いです
そして
漠然としているからこそ
上手に伝えられず
もどかしい思いになってしまうんですよねぇ
自分たちが
どう伝えたらいいのかわからないでいるところに
「あ、それはできません」
「そういう事例はありませんので、難しいです」
と言われたら
テンションがた落ちです、よね
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「とにかくやってみたい」
「別々にやるより一緒にやったほうがよさそう」
なんとなく、そういうもんだと思うし
できればいいなぁ。と思うし
というぼんやりしたところを
掘り下げていくのです
すると
想いがたまっているところにたどり着くわけです
丁寧に掘り下げていくと
★キャンドルサービスっていれる【べき】ものだと思って
なんとなくプログラムにいれておいただけ
★写真を撮りながら回るだけでは演出として成り立たないと思ったから
とりあえずキャンドルサービスをいれていおいた
★写真を取れる時間が他のタイミングで捻出できるのなら
席を回るときはキャンドルサービスだけでいい
というように
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想いや要望をいかにくみ上げるかによって
対処法はいくらでも考えられる
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ということなのです
打ち合わせの時の司会者やプランナーの姿勢が
自分の都合を説明しようとして言葉を発しているのか
自分たちの気持ちをくみ上げるために言葉を発しているのか
よくよく観察してみてくださいね![]()
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打ち合わせ時の言葉に
ふたりに寄り添う感覚を見つけられなかったら
言葉選びの感性があわないと思ったら
当日を任せるのが
怖いですもんねぇ
ネガティブな言葉の先にある景色と
ポジティブな言葉の先に広がる情景は
かなりの違いを見せますので
打ち合わせ時から慎重に
「司会者(プランナー)から発せられる言葉」
を検討してみてくださいねん
はじめて
ペタぼたん
というのをつけてみました
「読みにきてくれたんだぁ」というしるしがあると
俄然やる気が出てきちゃいますので
ぽちっとな
してみてください
では![]()
