〇〇だから…という仕事の仕方や考え方の時代は終わりました。
ついこのあいだ、とある学生からレポートが上手く書けないと…先生の評価は普通でした。
なんのレポートか?うーん、その勉強はしてないので中身はよくわかりません笑
でも、なぜできないのか?なぜ普通評価なのかは理解できます。
それは、
レポートの構成
に問題があるから。内容がダメならまず普通という評価がつかないですから…
では、レポートの構成は…と1から書いたらキリがありません。
レポートを何かに置き換えると簡単です。
そう、それは報告書!
レポートの場合、それを課している人はその場に居なかった可能性が高い。その場に居なかったから、何をしていたのかレポートで「報告」してくれ。と言っているのです。
報告書も第3者が見てわかる内容でなければならない
と言いました。レポートも同じです。課題をやった自分だけが分からるレポートは、レポートではなく日記になってしまいます。
読んでくれる人の事を考えて作成する。
報告書だからレポートだから…ではなく、共通しているものを探す。
大切ですよ!