婚礼現場で活かす新郎紋服着付け、花嫁とセットで学ぶ！

こんにちは

花嫁着付師＆和紙創作家の瀬野恵美子です。

ブログへご訪問頂き、有難うございます。

新郎紋服着付けも、花嫁とセットで学べるように組むことにしました。個人的には、花嫁着付けよりも新郎紋服着付けのほうが、面倒で難しいと考えています。

昔、剣道部でした！っていう新郎さんは、精神的に引き締まる思いや、背筋がピシッとして気持ちが良いと懐かしく思ってくれますが、5歳の羽織袴姿も記憶が薄く、締め付けることはないので緩めて欲しいとか、着崩れも考えずに大胆に歩いたりに目が離せません。

小さい子供がおめでとう～って近づいてくる時、一瞬膝を曲げて子供目線になる時があります。地面に袴がついてしまう瞬間にドキドキハラハラします。それは花嫁さんも同じで、白打掛の袖を地面に落とし汚してしまうことも。避けようにも一瞬目を離した時の出来事で、心臓に悪い。

新郎紋服着付け、ご希望によりお受けすることに致しました。

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独身最後の花嫁さんの着付けは

「お母さんの手で！」

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