こんにちは
花嫁着付師&和紙創作家の瀬野恵美子です。
ブログへご訪問頂き、有難うございます。
余命一か月の花嫁さんが
お母様の花嫁衣裳を着られて写真撮影をされたそうです。
打掛、重かったでしょうね。
お母様の花嫁衣裳だったから、撮影に踏み切ったと思います。
貧血気味で和婚を諦める花嫁さんであれば
きっと、軽い紙素材の花嫁衣裳の需要もあるかと思います。
紙素材だから出来る事
貼ること
書くこと(描くこと)
自分だけの白打掛だから
結婚式使用後は
毎年の家族模様を足してみてはいかがでしょう。
子供が画用紙に描いた絵を切り取って
打掛に貼っても記念に残ると思います。
お嫁に行くときに持たせてあげたら
♡素敵な家族だなぁ~って思います。
それが創作者の私の願いです。
11/3、初めて人に着付ける体験をします。
楽しみです。
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独身最後の花嫁さんの着付けは
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