綿帽子も現場主義で改善の続き③、額に入れて飾る家宝に。

こんにちは

和紙創作家のエミです。

白打掛は地色は白ですが、小さい柄や淡い色が入っている打掛も白打掛の範囲内のようです。

これは経験からそう言えることで、これも白打掛なの？と思うほど色が入っている衣裳があります。

老舗衣裳会社の衣裳撮影の美容着付けを担当していて疑問に感じ、綿帽子をして撮影するということは白打掛なんだと納得。

綿帽子は、挙式で白無垢のみに使用されるものです。

そう考えると、綿帽子も淡い色の花柄などが入っていても良いと思うんです。

押し花だったり刺繍だったり、極端に言えば趣味の域のアップリケなども可愛らしいかなって思います。

レンタルが殆どの綿帽子、私が提案させて頂く綿帽子は販売で、ご本人の心が通う綿帽子であって良いと思うんです。

その綿帽子、箪笥の肥やし扱いにしてしまうのではなく、額に入れて飾ってはいかがでしょう。

紙製なので言葉を描くことが出来ます。

今の気持ちを綴ることが出来ます。

書道がお得意ならば、大きな字で気持ちを残されてはいかがでしょうか。

新居の玄関やリビングに飾る綿帽子、ぜひ提案させて頂きます。

お問い合わせは

和紙工房さくら（桜ブライダル）まで

sakura-bridal@nifty.com

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