こんにちは
和紙創作家のエミです。
徒歩2分の公園、まだ八重桜がきれいでした。
夫が教えてくれて知ったのですが、ここに八重桜があること知らなかったんです。ご近所なのに。
雨上がりの今日、花吹雪で心地良い環境が整っていました。
洋髪に綿帽子をしたい花嫁さんは多いのですが、実は色んな楕円の形があり(幅や長さや角度が違う)、当日用意される綿帽子がどのようなものか事前に確認が出来ないため、美容師さん泣かせなんです。
ご希望のヘアスタイルに、ワイヤーを仕込む場所を決めて固定するのが一般的です。固定をしても花嫁さんの動きで揺れ動き不安定、撮影の都度美容師が顔の中心に綿帽子を合わせるなど、挙式が滞りなく終えられまで、目が離せない状況で気が抜けません。
紙製の綿帽子を作る機会がなければそれで終わっていたのですが、紙わざ大賞で審査員奨励賞を頂いたばかりに、約30年の婚礼でネックになっていた綿帽子の見直しをすることになりました。
これも試されている私の運命?。
洋髪用にやや小さめのサイズを作り、ワイヤーに洋髪用パットで挑戦中です。パットは額と綿帽子が触れないための細工と、揺れ防止で固定するためのものです。
美容師さんが心配も面倒もなくシンプルに扱える綿帽子、花嫁さんの頭皮に優しいものを作ります。
不思議な面白い雲があったので
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