綿帽子も現場主義で改善 | ウエディング本音語り人のブログ

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結婚式を挙げずに入籍のみの方へ。駆け込み寺のような相談窓口でありたいと願っています。ご両親や兄弟姉妹や大切なご友人と、小さくてもお披露目パーティーを提案するブログです。良き思い出は心の宝と考えれば、入籍のみはモッタイナイです。

桜 こんにちは

花嫁着付け師&和紙創作家のエミです。

 

 

 

 

長年の婚礼経験の見直しを図り、改善策を練り始めて数年が経過しました。

ここ数年の地味婚やコロナウイルスの影響で、ホテルは衣裳会社や美容室との契約解除も。

 

結婚式関連以外の方にも、以前の婚礼事情を知って頂ければと思い記事にします。

 

 

 

 

結婚式場やホテルは、衣裳室も美容室も着付け室も完備されていて、全て揃っています。

 

 

婚礼美容に関する物は全てあり、備品等に関しては不測の事態に陥ることはないし、ウエディングプランでスムーズに進みます。

 

 

レストランウエディングや、それ以外の会場では不測の事態に陥る要素が多く、私たちのような出張美容は不測の事態に陥らないように、あらゆる小道具を持参して代用で無事にこなさなければなりません。いつもスーツケースは満杯状態です。

 

 

そのお陰で現場で育んできた引き出しは経験数だけ増え、見映えが悪くても使い勝手が良いものが増えました。

 

 

 

 

 

綿帽子

 

 

現場で感じてきた綿帽子のマイナス面、綺麗なラインが必ず出るとは限らないこと、ご存知でしょうか?。

 

 

薄い綿帽子は、薄いなりに文金高島田の形に添った形の角ばりが出ます。古風な考え方をされる方にとっては、それは自然な姿です。

 

 

その角ばりを補正するために、硬めのチュール素材で作られたものも販売されました。

 

 

綺麗なラインを求め、美容関係者が提案されたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

これがあれば安心!と、私も購入しました。

 

 

ですがその安心、長続きはしませんでした。

 

 

角ばりはなくなっても、カメラマンさんが撮る角度で補正が写ってしまうことが判明。

 

 

少し短くカットしようかとも考えたのですが、綿帽子によって違うため切りませんでした。

 

 

下から目線の角度で撮らないで!もやもや

 

 

データはお客様への納品で残り、気になる方は目に触れるたびに気になるでしょう。

 

 

出張カメラマンさんも美容着付けのことなど知らない方も大勢いるし、迷惑を考えずにデータをより多く残したいがために、自由に思うがままに時間をかけて撮影されたりするので、困ることも多いです。愚痴りました。

 

 

 

 

 

 

取り合えず投稿、続きは次のブログで記事にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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