残るウエディングスナップ写真、ノーマスクで笑顔じゃなくちゃ後悔すると思うから。

こんにちは

花嫁着付け師＆和紙創作家のエミです。

人で賑わう社寺境内での花嫁道中、残る写真を考えるとノーマスクじゃなくちゃ後悔すると思う。

婚礼御一行の花嫁道中に気がつくと、おめでとうございます！の声をかけて下さいますが、自然と一歩下がる方がほとんど、1mくらい距離をとって下さっているように感じます。

邪魔をしてはいけないとか、少し離れた場所から見たいとかあるのだと思う。

私達スタッフが少し距離をとって下さるように声がけすれば、二人を守れるだろうか。

花嫁道中には赤い蛇の目傘を持たないほうが目立たないけれど、残る写真のことを考えると映える赤は大事。

笑顔の写真、残さなくちゃ後悔する。

常に感染予防対策とって、蛇の目傘持って楽しんで頂こう。

何もなくても神経を遣う婚礼なのに、見えないコロナウイルスでより神経を遣うけど、私達スタッフも楽しめないと良い結果とはならないので、ソーシャルディスタンスを守り賑わうことのないように祈ります。

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