軽いだけじゃない花嫁衣裳の魅力（その2）利用方法～結婚記念日付け足し家族模様

こんにちは

和紙創作家のエミです。

初めてブログにお越し頂きました方へ

2019年、第29回紙わざ大賞「羽のように軽い花嫁衣裳」で審査員奨励賞を頂き、この作品から婚礼当日の衣装を手掛けることに致しました。只今制作中です。白打掛姿で挙式を挙げて、その後の会食やロケ撮影で色打掛になる提案をしています。

紙製の白打掛に好きな模様・柄を付けるアイデア提案です。

結婚式で白打掛、ご会食前に用意された色打掛模様の材料を貼り会食スタート。

どんな彩りの色打掛で、今の気持ちを表現されるのでしょう。

親族さんも友人さんも、お色直し後の姿、ワクワク楽しみでしょうね。

結婚記念日の度に、色打掛は家族のストーリー柄に。

着物のリフォームの残り生地、リフォームするくらいですから好きな着物柄だと思います。

子供の成長で、処分される洋服の一部も、柄として可愛らしくアップリケのように貼り付け。

不器用な方も簡単に貼り付けできるので、楽しんで欲しいです。

それが出来るのは、紙製の花嫁衣裳だから。

永久家宝へ繋がる婚礼衣裳、いかがでしょうか？。

お問い合わせは

和紙工房さくら（桜ブライダル）まで

sakura-bridal@nifty.com

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第29回紙わざ大賞「審査員奨励賞」作品掲載しました。

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