前撮りは実家がスタジオ（追記）

こんにちは

ウエディング設計と和紙職人のエミです。

昨日の悪夢のような台風21号、今年は異常気象続きですね。

大雨と強風で眠れぬ夜を過ごし、早朝のニュースで想定外の被害勃発で驚きました。

亡くなられた方も8名いらっしゃるとのこと、ご冥福をお祈り致します。

昨日のブログ、補足で書きます。

業者プラン以外に理想案はないの？

常々感じます。

結婚式はその人にとって大きな節目なのに、結婚への夢が薄いのかな～と。

近い親族や家族だけで考えているのですよ、とのご相談から始まるカップルさんが多くなってきています。

それから、外出が困難な高齢のお祖父ちゃんお祖母ちゃんは、結婚式は出られませんという話をよく聞きます。

結婚式って女性のためにあるような儀式になってしまっていますよね。

夢を持ちましょうよ。

夢を大きく大きく膨らませて、お祝いムードで家族で祝いましょうよ。

形式にとらわれずに、お二人が考える理想の結婚の思い出を残しましょうよ。

20年以上も前から、写真だけの結婚式の看板を見かけていたように記憶しています。

スタジオ撮影って、カメラを向けられることに慣れるまで時間がかかります。

笑顔上手な人ならば問題なく楽しい時間ですが、口角を上げることも苦手な方もいらっしゃいます。

苦手な方でも魅力的な笑顔で写る、生家（実家）をスタジオにしての撮影をお勧め致します。

育った環境での撮影が一番だと思います。

箪笥の奥にしまってあった成績表やへその緒と一緒に撮っても良いですし、お母さんの手料理を一緒に食べているシーンなどは自然の表情が撮れます。

自分のための写真、生家（実家）で撮るのが一番です。

お受けさせて頂きますので、ご連絡下さい。

お問い合わせは桜ブライダルまで

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