こんにちは
ウエディング設計と和紙職人のエミです。
温故知新
和紙の花嫁小物「お守り筥迫」をご提案させて頂くにあたり、歴史を振り返ります。
打掛姿の花嫁さんの胸元を飾る筥迫(はこせこ)は、武家の女性が懐紙や鏡や櫛(くし)など、身だしなみの小物を胸元に挟んで持ち歩く、今で言えばポーチのようなものが正装用に転じたものです。
懐紙って何
調べてみました。
和紙を二つ折りにしたもので、懐(ふところ)の中にある紙のこと。昔は歌を書いたり、茶器を拭いたり、お菓子をのせたり包んだりしていたそうで、今に通じるものがあります。 昔も今も、持っていると便利なものですよね。
今風に転じて
桜ブライダルが提案するお守り筥迫は実用的な入れ物ではなく、人生山あり谷あり、ず~っと幸せを維持していく為に、婚姻届複写と今の純粋な気持ちを書き残して保存する、入れ物としてお使い頂ければ幸いです。
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