責任ある役割ですので、
信頼がおける方、古くからのご友人がよろしいかと思います。
ごきょうだいやご親族、という方もおられますが、
家族写真撮影など、セレモニーへの参加がありますので、
友人>親族 で検討しましょう。
できれば…
〇普段から連絡を取り合っている方、連絡がすぐつく方
〇遠方でない方(会場まで時間の余裕をもって来ることができる)
〇時間に正確な方(遅刻は披露宴全体の遅れにつながります)
〇出席の可能性が高い方(欠席になってしまいそうな要素が少ない)
〇冠婚葬祭の経験がある方(お役目の大切さへの理解がある)
〇事務仕事に長けている方、お金にきっちりされている方
受付は新郎側2名、新婦側2名で担うケースがほとんどです
(お金を扱うため)。
2名の方はお知り合い同士だと、やりやすいようです。