忌み言葉と書きます。
挙式や披露宴など、結婚のお祝いの席で
「口にしてはならない」、
言わばNGワードです。
例をあげると…
〇別れを連想させる
切れる、途切れる、離れる、亡くなる、死ぬ、別れる、冷める、捨てる、
帰る、とぎれとぎれ、破れる、消える、終わる など
〇結婚式が再び催されることを連想させる
再三、2度目、繰り返す など
現状としては、今の時代、これらのことばがとっさに口に出ても、
さほど重大な粗相という感じにはなりません。
また、忌み言葉と受け取られる「ことば」もかなり減ってきていて、
「切れる」「離れる」「別れる」ほど直接的なものでない限り、
目立つことも少なくなってきました。
もはや、忌み言葉は、取り返しのつかないタブーではありませんが、
スピーチされる場合は少し意識された方がよいと思います。
私も「ココナラ」でスピーチ作成を行っていますので、
気になる方は、お声がけください