minamiです。
さ、寒い。
でも寒い時って空気が澄んでて、
なんていうか、こうピンって
空気が張ってるようなイメージ。
寒くて天気のいい夜の空が
とっても好きです。
私は今、
西野亮廣さんの本を読んでいます。
とっても面白い。
アーティスティックな一面と
現実的で戦略的な一面と
たくさんの魅力とテクニックを
余すことなくシェア。
それによって循環が生まれて、
結局win-win-win-win
くらいになるっていう。
それってすばらしくない?
世間のイメージとの
ズレがすごい。
人がいかに表面的な
部分しか見ていないことがわかる。
というか、それすら
彼の戦略なのだろう。
アンチの爆発力は
時にファンの力をも凌駕する。
そんな気がする。
私は活字だらけの本は
苦手だ。
でも、彼の文章は
スッと入ってきた。
1言でいうと読みやすい。
漫画しか読まない私が
いうのだから間違いない。
その西野さんが始めたレターポット。
すぐに興味が湧いた。
すぐさま登録。
3秒で動いた。
(目黒水海さんのものをお借りしました。とってもわかりやすい、素敵すぎる!)
えーっと、
一応私の解釈を簡単に。
レターが届くととにかく嬉しい。
ちなみに1レター(1文字)は5円。
買うこともできるが
もらうことでレターは貯まる。
私はレターを今後買うつもりだが
もちろん買わなくても
循環の輪に入ることができる。
買うつもりというだけで
まだ買ってはいない。
でもレターは届くので
それを消費してやりとりができる。
Twitterで私が
つぶやいた内容は、
自分の思いや
レターポットに対する解釈。
それだけでたくさんの
あたたかいレターが届いた。
善意の塊だ。
そしてすぐさま
循環させた。
1つ残念なのは、
「レターを下さい」
という発言。
これをしてしまうと
レターポットの価値が
崩れてしまう。
giveする側が善意で
「あげるよー」
と発言するから
仕方のない反応かもしれない。
その本質の意味を
知ってほしい。
私はそう願っている。
これから私は
レターポットを活用して
たくさんの交流を
持つことになるだろう。
それが楽しみで仕方がない。
minami