今日のライブもとても勉強になったよ。

いつも思うんだけどドローウィンが対バンするバンドさんは素敵過ぎるんだ。

ブッキングマネージャーの河野さんには感謝してもしきれないよ。

次回のライブ、今日のライブよりももっともっと良くなるから。
期待を裏切りたくないから。

これからもドローウィンの応援をよろしくお願いします。



P.s.
路上ライブから初めて箱ライブにご来場下さった方たくさんいたけど、楽しめたかな?
違った感じのドローウィンを堪能できたかな?

今日という日を忘れられなくなるくらいビックになってやるから。
この世にドローウィンの名を知らぬ者なしってくらいに絶対なってやる。

そしてトモミさん。
誕生日プレゼントありがとう。
嬉しくて嬉しくて、楽屋で1人涙したんだ。
美味しくいただくよ。

最後に、今日来てくれた方本当にありがとう。

CD買ってくれた方ありがとう。

また逢いたいから路上に遊びに来てよ。

絶対楽しいよ。
笑えるよ。

本当にありがとうね。

今日久しぶりにプロ野球観戦に行ったんだ。

席は一塁側スタンドの前列でね、ピッチャーの球が速いのなんの。

僕の隣に座る小さき少年が声を枯らして応援する。
選手はそれに応えてヒットを打つ。

フライドポテトを頬張りながら感動しちゃったよ。
あぁ僕もプロ野球選手になりたいなって。

そしてアナウンサーと結婚するんだ。
大木アナと。

子供は2人欲しい。
男兄弟がいいな。

名前は“アケミツ”と“リョウキ”にしよう。

アケミツにはイルカの調教師になってほしい。
リョウキには上田ジュニアとしてプロ野球選手だ。

そして夢の親子対決。

僕は九番打者でリョウキは日本を代表するエース。

ワンポイントポジションからリョウキは160キロの豪速球を投げる。

僕はそれを頭で受ける。

「親父ぃ~!」

とリョウキは膝から崩れた俺の元に駆け寄る。

「良い…球だった…ぜ…」

僕はこの言葉を最後に死ぬんだ。



試合中ずっとそんなことを思ってたよ。
今、今日のライブで回収したアンケートを見て1人ニヤニヤしてるよ。
その一部を紹介するね。


~良いところ~

“声が良かった”

“ハモリが綺麗”

“パステルのプリンみたいに甘い声”

“笑顔が素敵”

“曲が良い”

~悪いところ~

“上田君が私のクラスにいる子に似てる”

“上田君の黒縁メガネ”

“上田君の服装”



なんだよ。
悪いとこ全部僕かよ。
しかも全て容姿。

あのロンT、アピタで買ったお気に入りの服なんだけどなぁ。
みんなに伝わらなかったかぁ。

今日一日でできた右手小指の豆が痛いぜ。

でも心のが痛いぜ。