こんにちは
WECのやよいです
ガラパゴス到着翌日は、両親との3人で、
待望の上陸クルーズ
しか~し
実は旅行2日前に、予定のWINDROSE号の船外機のスクリューが故障して
修理の為に運行中止という連絡が
がびーん
現地が急いで他の船を捜してくれたけど、あいにく
すべて翌日以降に訪れる島への船ばかり
ま~そういうこともあるよねぇ。
安全にはかえられないから仕方ないよね
と半ばあきらめたところに、現地から素敵な提案がっ
朝はプライベート船でBahiaツアーに行って、
午後はTortuga Bay(混載)のツアーに参加というツアーに変更して、
さらにフィンチベイのランチをプレゼント
さらに
「プライベート船なので、上陸クルーズには参加できない
年齢の(4歳)(2歳)も招待します」
ですって
逆に家族の時間ができてありがたいね
ワンオペの時間が半日減るしラッキ~(私)
シュノーケルのフィンを自分サイズのものを
レセプションでかしてもらって。
ということで、いざBahiaツアーへ
昨日のJoseさんがホテルに迎えにきてくれて、
フィンチベイの敷地の中の、小さな船着場へ
Bahiaツアーは、アカデミー湾の中にあるISLOTE CAAMANO,
PUNTA ESTRADA,PLAYA DE LOS PERROS、LAS GRIETASというコースで
9:00‐12:00の3時間で、アシカののコロニー、ウミイグアナ、
アオアシカツオドリ、運がよければサメも 見られるとのこと
Joseさんが「カツオドリ」とか叫んで教えてくれます
海面でお魚を探しているのはっ
アオアシカツオドリっ
Joseさんが船頭さんと連携しながら、動物が見れるポイントに
接近して探してくれます
じゃじゃ~ん
※アシカ
カニ
※どうでもいいけど、美味しそう
ウミイグアナ
結構いっぱい鳥や動物近くで見れるな
夢中でみんなでわーわー言っていたら、
目の前に階段が
ふわふわ動くボートから、この頼りなさそうな階段に
(それも2歳児抱えて)乗り移れるのかっ
と、一抹の不安を抱えながら、Joseさんの誘導で
えいやっと無事上がることに成功
こんな舗装された遊歩道をあがって
てくてく歩くこと小一時間
合間合間に、Joseさんが植生に関して説明をしてくれて
海に到着すると
そこは。。。
イグアナパラダイス
も大興奮
でも、一番興奮していたのは、。。。
1人カメラ片手に遠~くにいって帰ってこない。。。
おーーーいっ
必死で奴が撮っていたのは、この人
佇むこの人
まぁわからんでもないけど。。。
とは、もはや飽きて砂遊び
パパ~帰ろうよ~
テクテク歩いて戻って、ボートに乗ったら、
シュノーケルタイム
一応シュノーケル用のフィンは、借りてきたけど、
長い間ちゃんとしたシュノーケルしてないし、
のことが頭をよぎり、「私はやめておきます~」といったら、
Joseさんが「5分くらいだよ!行ってらっしゃい~」
5分なら大丈夫か、両親もの面倒見ててくれるって
行ってくれるし、ととひっさびさのシュノーケルへ
あいにく視界はわるかったけど、「俺は4歳児でも安全に
シュノーケルさせてあげるぜ」というAntonioさんの導きで、
コバルトブルーの水を漂いながらの、海がめ探し
いましたいました~
5匹ほどの海がめさんを間近で
フィンが触れそうなほどの距離感
息が止まりそうな瞬間でした
ひさびさだったけど、やっぱこの海に漂う感覚いいなぁ~
と再認識。
結果として、Joseさんの言った5分じゃなかったけど、
(30分くらい?)行ってよかった
しかし。。。
隣で、「ごぼごぼっごぼごぼっ」「げほっ」と
シュノーケルの間中、水を飲んでおぼれそうになっている
もぅ。。