馬鹿の一つ覚えのように売上上げればいいわけではない。 | 原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

一般的に出回っている売り方のマーケティングの多くの方は売り方を学びます。しかし、売上げをぐんぐん伸ばして大手になっていく会社は売り方の勉強を一切しない。売り方の勉強をしなくても売り方を駆使しなくても売上げを伸ばせるノウハウが存在する。

馬鹿の一つ覚えのように売上上げればいいわけではない。

 

ビジネスしているととにかく売上を上げたくてあげたくて、そして広告費使っ大きな売上上げて実は大赤字なんて話山のようにあります。

  

高く売って売上上げれば儲かるかって言えばそうでもなく

それがゆえにリピートが出なくなり2回目3回目が続かないってパターンも沢山あるし。

 

安く売って回転率が上がったらオペレーションの処理が追いつかずお客様を長時間待たせてしまい結局お客様離れると言う現象も起きるのも商売ですよね。

 

高く売れば客数の減少が起きてあわ買い商材がある商売だと客単価が落ちて結局儲からないとか起こる。

 

広告と売上のバランスが取れたとしてもその他の費用が発生して税金払ったら結局赤字とか、社会保険さえ入っていないってパターンもある。

 

多くは売上を上げに行くけど赤字会社の再生の為に一番最初にやるのは売上の削減からだったりする事もある。

売上下がると利益って出るってやり方がある。

 

物販のお客様で急激に売上拡大していくお客様などは売上はあるけどお金がないって現象に巻き込まれる人結構いるけど

売上を下げさせれば利益で始める。

 

売上拡大とか業務拡大って常にコストとの隣りあわせなんで拡大するって事は常に設備投資との競争になるんです。

 

コレを飲み込めるだけの売上を出すかそれかペースを落とすかってやらないと事業は狂い出したりします。

結構簡単に数字は合わなくなる。

 

なので馬鹿の一つ覚えみたいに売上上げたからって稼げるかって言えばそうでもないんですね。

 

新メニューの増加を私の会社ではやっていますが、メニューが増えても以下にして手数が増えないか?

売上増加に対してオペレーションがより簡略化されて

 

手数は少なく売上増えて回転率が上がり客単価を増やして最小限のスタッフでスタッフが楽に提供できるメニューでかつ利益率が良い組み合わせってのを作る必要があるんです。

 

が、次のメニューでそれら解決しそうなものが出来たので準備で来次第実験開始したいと思います。

 

色々面白いですよ。

戸越は今日はオープンと同時にお客様がなだれ込み朝から行列できていました。

 

逆に新大久保は非常にスロースタートでこの店は大体夕方から夜込みます。

 

これも立地による違いで同じメニュー同じものを売っていても店により対策も変わります。

 

色々やり方はあるわけで日々勉強ですね。