【不信】ウキの浮力 | 約5年振りに九州に戻ってきました。そして約15年振りの長崎を満喫します!

約5年振りに九州に戻ってきました。そして約15年振りの長崎を満喫します!

バッカンにも貼れるカッティングシート屋です。ネームの他にオリジナルのロゴも作成してます。ステッカー製作も。ネームは持ち込みなら貼り付けも行います。諫早市在住です。MFG/釣研FG長崎県南支部所属。

私はサラリーマンです。
ジャンルは製造業です。職種で言えば、なんだろう???
一応肩書きは技術者。所謂、エンジニアというものです。
どんな仕事?って言われると、開発と言ってます。以前は開発と製造技術でしたが、今は開発のみです。
取り扱うものは、光・樹脂・システムです。ここまで書けば、知っている人は分かる?

とは言っても、日頃はパソコンよりも重たい物は持たず、もっぱらデスクワークです。それで開発?と思われるかもしれませんが(笑)

ここのシステムはネットワークや制御システムなので、趣味でやっているネット系のシステム開発でも十分役に立ちます。趣味でネット系のシステム開発・・・意味分からん!?

まぁ一番役に立っているのは、光と樹脂です。光は光学なので、趣味でやっているとは言い難いがカメラもそう。とにかく光に関するもの、特性は色んな事で役に立ちますよ。また樹脂は光とすごく重要な関係で、この二つは日頃の生活や、趣味の釣りで私の頑固なスタイルに影響しています(笑)

製造誤差なんてものは、あって当たり前。それが信頼性となるわけです。例えば、何かしらのものを買って、外れを引いた事は多々あるでしょう。それは物にもよりますが、製造品の全ては大概検査していないものです。高価なものほど全品検査はしている確立が高いですが。
1000万個作ったとして、これを人が全品検査すると物価は格段に上がります。だって人件費が掛かるから。その中から、数個の検査をするわけです。この数個は1000万個作って数個ってのは無いですが、とある確立統計によって不良の発生する確立は決まります。なので、その確立により検査する数量は決まります。この数量は人命を左右する物に近いほど、数量は多くなり、誤差は小さくなります。よって信頼性が高くなるわけです。

何言っている分からなくなりましたが(笑)

私の趣味である釣りには、ウキという物があります。私の仕事と釣りの関係は今までも書いてますが。
ウキは自分でも作れますが、基本は買います。値段は千差万別。数千円~数百円。先に書いたように値段により、ばらつきは小さく信頼性が増し、高いものほど良いものです。一般的には。
ウキの材質は、木と樹脂です。私は木は分からないので樹脂について書くと、樹脂と言うものは配合と素材の材質、管理がしっかりしていればばらつきは小さいものです。私の扱っているものはそういうものです。
ですが、ウキなんてものはばらつきが大きいです。そういうものだと思っているので、別になんとも思いません。たまにこのウキはばらつきが大きくて嫌だという人が居ますが。
またこのウキは浮力管理がしっかりしていて、凄く良いという方も居ますが、そのウキは浮力のばらつきが大き過ぎて使えたもんじゃないです。調整するのも嫌です。絶賛している意味が分かりません。値段からすると、私の中では高い割りに雑だとしか思えません。
高いウキを使えばばらつきは小さいと思っていますが、高いものは買いたくないので、安くて気に入っているものを使っています。
なので、ばらつきは大きいが、使うとなると気に入った浮力になるように調整します。
ここで役に立つのが「キザクラ バランサー丸型」です。所謂板錘です。サイズは色々ありますが、これをウキに貼り付けて浮力調整します。そのまま貼ったり、更に細かく切って貼ったり。両面テープが付いているので簡単に貼れます。
そして、この貼り付けた板錘は簡単に剥がれません。逆に剥がそうとすると結構苦労します(笑)

ウキに「キザクラ バランサー丸型」を使えば、気に入った浮力に調整が可能です。ただ何度も言いますが、ウキにはばらつきがあるので、いつも同じように錘を貼れる訳ではありません。
ですが、それはそれで楽しいです。自分のお気に入りが出来た時は嬉しいです。
ですが、無くした時は結構痛手です。また調整からしないといけないので。
前回の釣行でイチオシを無くしたので、当分調整をしないといけませんけど。

今一番使っているウキは、エイジアLCです。殆ど調整することはありませんが、それでも微調したりします。あえて変えたりしているので。もうちょっと安くなると嬉しいですが。
もしエイジアLCを拾って、それに板錘が貼り付けてあり、マジックで何かしら書いていると私が無くしたウキです(笑)
拾われると色々書いていたりするので恥ずかしいでけど(笑)