緊急地震速報 P波 S波 中国四川省地震 | 井上商事(株) 不動産・飲食・経済なんでもブログ

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中国で大きな地震があり、大変な被害が出ているようです。



先日の茨城沖の地震でも、緊急地震速報が



本震に間に合わなかったとの指摘がありました。



緊急地震速報は、担当の方々がかなり努力をされた



結果生まれたものですが、過度の期待は禁物という意味でお話を。





もうそろそろ3年前になりますが、千葉北西沖地震の時のことです。。





このとき私は生まれてはじめて、P波を感じました。



私は、蛙でも鯰でも鳥でもありませんが。





住んでいるところは比較的静かなところで、土曜日ともなれば



車の振動や街の騒音も少なく、私はそのとき1階に立っていました。



その瞬間、あっこれが古来言われてきた



地面の下から叩かれたという事かと思い、



近くにいた家人2名と、たまたまパソコンの修理に来ていた外部SE



の方に『地震だ』と伝えました。みんなきょとんとした顔を



していましたが、ワタシの言うことなので、一応構えてくれたようです。



その10秒ぐらい後に(正確に計測しなかった事が悔やまれますが、)



建物全体にS波(第2波)が到達し、大きな揺れがありました。



そのときの報告された震度は3強から4だったと思いますが



これは建物全体を大きく揺らしました。。





初めて、初期の震動と、その後に到達する本震動の



両方を生で感じました。





たての波のP波がどんなものかというと



足の裏に、厚さ2センチぐらいの板をそえて、その板の裏側から



金槌で垂直方向から斜めに、コン、と軽く叩いてみてください。



これがP波です。



こんなものです。



そして、金槌の方向は震源の方向で、その方角から



大きな波S波がまもなくやってきます。







騒音の多い雑踏はおろか、普通に生活している中で



感じられることはまずありません。



これを捉えて、どれくらいのS波がやってくるのかを



知らせることが地震速報の目的ですが、



茨城沖のように、P波の始まりが弱いものを思わせたり、



また震源が近く、浅い震源の地震の場合には、



正確に捉えたり大きな揺れの到達する前に知らせるのは、



難しい場合も多いようなのです。



もちろん多くの騒音が邪魔することもありましょう。





皆さんも板を足の平らな部分に当てて、金槌でコンとあてて



体感してみてください。





毎度申し上げることですが、日頃よりご用心と備えを。





しかし、NHKは金曜日朝のニュースの時間内に



起こった地震に対応が良くないのでは。



アナウンサーは揺れた後もそれまでのニュースを続け、



地震に触れたのは、テロップのみで、揺れてから2分後、



アナウンサーが口にしたのは5分後。



2回目の地震はテロップそのものも10分後。



耳の不自由な人はもちろん、目の不自由な人もラジオ代わりに



つけているだろうに、これで公共放送か



全く心配になる私です。。。