ちゃんと声をあげよう ちゃんと伝える③ | ジャッジしないでフラットに視てゆく。ただ観察する。考えるな感じろ。ヒプノセラピー×瞑想

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重たい荷物を手放してゆきましょう。しがみ付けばつらくなるだけ。ジャッジをしないで要らないものは手放しましょう。シャンバラがお手伝いしますよ♪

この記事に関して
同じように工事の騒音に

悩まされている方からの
反響がありましたので、
まとめさせていただきますね。

深夜の住宅街で突如 爆音が響き渡る! ちゃんと伝える。その①

三重県の方がやってきた。 ちゃんと伝える。その②

 

一応対処法シェアしますので

ご参考になさってください。

●できるだけ記録をとりましょう

動画や写真など状況がよくわかるもの。
日付時間。具体的な数字。

どんなことで困ったか。
わかりやすくメモを取りましょう。

後で証拠になります。
 

●行政に連絡してみましょう。
行政のホームページには

「住民の声を聞く」

「住民の意見」などといった
投書箱があります。
オンラインでも投稿できます。


そこに、まず投稿してみましょう。

できるだけ丁寧な

言葉を使いましょう。

 

市役所の投稿欄とかを見ると、

みんな言葉遣いがすごく悪いです。

要求ばっかり突きつけて

居丈高になっています。

目的は怒りをぶつけることではなく、

静かな環境なり、

快適な生活になるように

改善の要望です。

●実名で住所も書きましょう。
匿名はNGです。
 実名で書くことによって

責任が生まれます。

自分の言った言葉には

責任を持ちましょう。

責任が持てるから

苦情も伝えることができるのです。

 

●担当部署にも
同じメールを送りました。

私の場合三重県の土木課にも

メールアドレスがあったので

そちらの方にも

同じ文面を送りました。

 

 

●担当者と面談
その後担当の方がいらっしゃって

面談をしました。

メールで回答が来る、
と思っていましたが
まさかの担当者のご来訪でした。

住所を書いておいて

よかったと思いました。
 

こちらの要望をお伝えしました。

先ほど投稿した通りです。

 

 

 

 

 

●意外に効果がある。

早速効果が現れて、
工事は夜8時から始まり、

夜半に終了いたしました。
騒音も以前に比べたら

格段に抑えられて
^_^今夜は静かに眠れました。

やればできんじゃん笑笑
 

●問題を共有しよう。

なるべく多くの人に

問題をシェアすると言うのも

手段の1つだと思います。

 

確かにそれは

少し勇気が要ることです。

 

クレーマーと揶揄される

場合もあります。

それでも
多くの人と共有することによって
行動を促したり
気づきを与えたり
できると思います。
 

それによって
居心地のいい
住みやすい社会に
変わる可能性もあります。

 

 

 

●一人の言葉で動く。

 

意外と行政って1人の声で動くもの

だということがわかりました。

 

あまり良い例とは言えませんが、

子供の声がうるさいと公園を

閉鎖させた方が

いらっしゃいましたね。

たった1人の声で

公園が閉鎖になるのです。

 

 

●ちゃんと声をあげよう。
 

私が声を上げなければ

まだ今夜も深夜の工事に

悩まされていたでしょう。

 

おそらく100件以上の

おうちが迷惑していたと思います。

人数にしたら300人ぐらいは

あるいはそれ以上

迷惑していたのでしょうね。

 

その中には
赤ちゃんや病人のいる家庭
早朝出勤の方。
不眠で悩む方。
などいろいろな方が

いらっしゃったと

思います。

みんな我慢をしていました。

それでも誰も声を

あげていなかったみたいです。

 

 

image

 

 

●行政機関の目的は
公共の利益です。

 

日本人は長い間の封建制度で、

政府を「お上」と勘違いしています。
 

そして人より目立ってはいけない

文句を言ってはいけないと

言う人の多いの国民性が災いして
おかしい、と思う事でも

なかなか声をあげる事

に勇気がいります。
 

いると思います。
先日の電車内での
マスクの件でも

同じだと思いました。
 

行政のお役人は

実は政府は我々の部下なのです。
公僕と言うしもべなのです。

英語では

パブリックサーヴァントといいます。
 

サーヴァントっていうのは

召使のことです。
公共に使える召使のことを

政府の役人といいます。

 

召使と言うのは
あまりにもかわいそうなので笑笑
部下と言うことにしておきましょう。
私たちは税金と言う

給料を払っているのです。

 

だからといって、

偉そうに振る舞うの

大きな間違いだと私は思います。

部下だからこそ

丁寧に対応して、

気持ちよく仕事を

してもらいましょう。
それが良い上司だ

と思うのです。
 

私たちは部下に
いかに気持ちよく

仕事してもらえるかを
ちゃんと伝えていく意識
を持っていたほうが

いいかな、と思います。

 

●感謝する。


誰も悪意があって

やっているわけでは
ありません。

担当者の一存で決まらない
案件も多々あるでしょう。

文句や苦情を言った後には
それを(一応)ちゃんと聞いてくれた
ことに対して
どんな小さなことに対してでも
感謝の意を表しましょう。

苦情と感謝はワンセットで。

苦情に対して
すぐに真摯に対応していただいた
三重県の土木課の担当の方
早速に騒音の軽減に
努力していただき
感謝の言葉を述べて
終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。

 

この重機たちは

かっこいいですよね^_^

安全に工事してくださいね。

 

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