オードリーヘプバーン④ | 心に残る言葉
控え目であるためには、
その前になにかに立ち向かうことが必要です
(オードリーヘプバーン)オードリーが戦中、戦後を過ごした少女期は
悲惨なものでした。
伯父をナチスから目の前で銃殺され、
兄は強制収容所に入れられています。
本人も十分な食事を得られず、重体に陥りますが
母親が苦労してペニシリンを手に入れ、
九死に一生を得ます。
このような過去は
その後の彼女の華やかな女優人生からすれば
想像つきませんが、
女優引退後の
ユニセフでの活動は
こうした彼女の少女期の体験が
大きな動機になったのでしょう。
ちなみにオードリーいわく、
「いばる男の人って、
要するにまだ一流でないってことなのよ。」
はい、精進します・・・・。

