佐野高校 と 足利高校

 

それぞれ高校3年生

 

2025年7月下旬に実施された河合塾マーク模試 第2回の平均点

 

両校の平均点を比較していきます。

 

比較前に、この世代が高校1年生だった頃の模試比較も貼っておきます。

 

 

2025年 河合塾 全統マーク模試 第2回(7月実施)
科目別 校内平均点(左=佐野 右=足利


英語+L:  122.6 — 114.4 — 差 +8.2


数学1+2:  102.9 — 96.0 — 差 +6.9


地理:  55.6 — 49.8 — 差 +5.8


国語:  121.2 — 115.9 — 差 +5.3


英語:  66.1 — 61.3 — 差 +4.8


数学IA:  50.5 — 45.9 — 差 +4.6


情報I:  61.9 — 58.3 — 差 +3.6


リスニング:  56.6 — 53.1 — 差 +3.5


物理:  35.7 — 32.5 — 差 +3.2


数学Ⅱ・B:  52.2 — 49.8 — 差 +2.4


化学:  40.8 — 40.9 — 差 −0.1


総合:  553.8 — 524.1 — 差 +29.7

 

という結果になりました。全国平均点は537点になります。

 

化学は足利高校が、0.1点差で上回っていますが、全局面で佐野高校に軍配が上がりました。

 

足利高校3年生は、過去数年間で見ても最強年度ではありますが、佐野高校はさらにそれを上回ります。

 

たいしたものです。

 

高校1年生の頃の模試では、ずっと  足利高校 > 佐野高校 だったわけですが、高3の最初に佐野高校が抜き去り、あとは差が開く一方になっています。

 

高校選びの参考になさってください。

 

合格実績で見ると、佐野高校の圧勝劇になっております。

 

みんなの高校の入学時偏差値はなんの役にも立ってないですね。

 

足利高校の生徒たちは間違えた文武両道、偏り過ぎた文武両道のぬるい進路指導の被害者です。

 

優秀な生徒を預かり、成績を抜かされた高校の教師たち、責任は重いぞ。

 

責任を取る覚悟はあるのか?


もう一度言う。


責任を取る覚悟はあるのか?

 

きちんと生徒たちを預かった責任を果たしてください。

 

もっと勉強する雰囲気を作ってください。


全国平均点を下回る高校に文武両道と言う資格はない。

 

楽しい高校生活、リア充満喫を優先し、勉強の大切さ、受験の厳しさを伝える気がないなら、高校説明会でその旨をきちんと伝えてください。

 

優秀な高校1年生世代を預かりましたが、高3の7月で佐野高校に30点差を付けられる逆転負けを喫しましたって、私たちの指導の力不足ですと、高校説明会で伝えてください。


仕事できてないんだから。

 

勉強をやれる環境があると勘違いして、そちらを選んだ子たち、親御さんたちがいるんじゃないんですか?

 

毎年毎年・・・・いい加減に目を覚ましてください。

 

優秀な生徒を預かっておいて、何をやっている。

 

勉強ができる環境整備が出来ていない。


選抜クラスを作り、上位を守る環境を作るべし。

 

早慶合格者だって何人出てるんだよ。

 

進学校としての矜持を持って指導してください。


申し訳ないですが、教え子の未来に関わりますから


ハッキリ言わせていただきました。


教え子たちをきちんと指導して下さい。


よろしくお願いします。

 

逆に佐野高校の進路指導、教師陣が良い環境を作る事に長けているのかもしれませんね。

 

エリアのみなさん、佐野高校の方が確実に強いです。

 

太田高校、栃木高校 が遠くて通えない、男子校に抵抗があるなら

 

佐野高校がおススメです。

 

もっと人気が出るべき。

 

 

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